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2月度 放送開始作品 
 
 
 
 
『両生歓』
      りょうせいかん   ~ふたつの魂、一途な想い~ 2019 )
    
 2/7 放送開始  シネマート
 
 
 
シネマートより画像拝借

(C)BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO., LTD.

 

 

 

概要

「永遠の桃花~三生三世~」演出家とアラン・ユーが再タッグ!2つの“世”を生きる女性と、彼女を見守り続ける男性が紡ぐ、謎解きラブ史劇。 本作は「永遠の桃花」で白真を演じたアラン・ユーが、同作の第2演出家と再びタッグを組んだラブ史劇。本作では、ファンタジー要素ではなく巧妙な人間関係と身分の設定で、“二世”の転換を見事に実現。新しいスタイルを生み出した!「人気古代ラブ小説の公子」の一人に選ばれたほどの人気キャラクター景辞を、“時代劇美男子”アラン・ユーが世間離れした雰囲気と優雅な仕草の演技で熱演。ヒロインを演じたチェン・ユーチーは、3つのキャラクターに初挑戦し、優しい風眠晚、お嬢様の原清離、記憶をなくした後の賢い阿原の三つの性格を完璧に演じ分け、視聴者を魅了した。景辞の一途な愛と信頼、風眠晚の運命と戦う勇敢さと慕北湮の無償の見守りが視聴者の感動を呼ぶ!(全36話)

キャスト
アラン・ユー、チェン・ユーチー、チャン・スーファン、ワン・ゴンリャン、マー・ユエ
スタッフ
演出 : ユー・ツイホア,リュウ・ズンミン、原作 : ジーユエジァオジァオ「両世歓」、脚本 : ヤン・ナン
 
更新予定
月・火・水・木・金 00:00

 

 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

この

 

『両生歓』

 

  は『永遠の桃花』の視聴以来 

 

  予てより見たかった作品。

 

 

 

 

『永遠の桃花』白浅四兄役のアラン・ユー 

 

短い登場ながら非常に印象的で、

 

見目麗しい顔立ちもさることながら、所作にもしっとりとした

 

品位があり、魅力にあふれていました。

 

なので

 

彼の別の作品もいつか見てみたいと、思っていたうちの一人で非常に嬉しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ここからが 本題

 

 

 

 

今回(『両生歓』放送により)

 

非常に驚かされたのが…

 

以下の2点

 

 

 

 

快挙①

 

2019年度作品 

満を持して

 解 禁 

 

 

 

 

これも

 

(かつてのアジリパ作品同様に)

 

謎に思う”不文律”の一つで

 

 

 

GyaO!華流では

 

放送される年度作品の制作年度への

 

制限というかルール を設けているようです。

 

 

 

 

昨年を例にご説明しますと〜

 

2021年度内に放送された

 

華流新作の一例

 

『明蘭』『大唐見聞録』『将夜』

 

放送される作品のどれも

 

最新制作年度は 2018年 がMAX

 

それを越える年度の作品は華流では放送されませんでした。

 

 

 

 

 

 

しかし、GyaO!の映画ですと

 

昨年中に2019年度作品が放送された実績があり。

 

勿論無料枠の映画でです。

 

 

 

 

映画は有り なのに

 

華流では無し となる

 

 

 

 

なんとも腑に落ちない謎なんです。

 

これもかつてのアジリパ作品同様に

 

華流枠だけの謎の(納得の行かない)不文律のようです。

 

 

 

 

 

以前

 

『華麗なる皇帝陛下』の2周目放送が決定され

 

(因みに現在は絶賛3周目放送中)

 

配信期間  〜 

 

 

『華麗なる皇帝陛下』の2周目放送

 

以降は

 

BL要素が濃い作品が続々と放送され

 

年末から年明けにかけては

 

BL作品ラインナップが盛り沢山で賑わっていました。

 

(勿論今現在もBL作品が多数あり)

 

 

 

そののちに

 

満を持しての

 

『陳情令』2019年

 

 

本年度の2019年作品初解禁に当たるものと予想していたので

 

 

 

 

 

まさかそれが

 

『両生歓』2019年

 

とは予想外でしたね。

 

 

 

 

 

 

『両生歓』でヒロインを演じるチェン・ユーチーは

 

昨年GyaO!華流で放送された

 


「笑倣江湖レジェンド・オブ・スウォーズマン」

 

「霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~」

 

「王女未央-BIOU-」

 

 

 

とそれなりに登場を重ねるものの、美人だけど印象の薄い女優さん的イメージ。

 

(彼女のファンの方、ごめんなさい。)

 

 

 

 

「霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~」は

 

昨年末頃まで放送していましたが、

 

2/7放送『両生歓』との放送期間はかなり開いてますし。

 

今迄の華流担当者だったら、

 

俳優繋がりを巧く駆使した作品ラインナップが秀逸でした。

 

しかし

 

『両生歓』の放送にあたり、アランユーの別作品が放送された訳でもない。

 

 

 

 

 

と、ちょっと

 

此処で話は逸れてしまいますが

 

もしかしたらばの希望も兼ねた仮説ですが

 

 

 

『両生歓』は前哨的ジャブで

 

『太子妃狂想曲』アジリパ作品

(アランユー出演)

 

がそろそろ本命として近々放送されるのでは?

 

と、密かに期待もしております。

 

 

 

 

※特に2/11〜2/20前後にかけては

 

華流作品の最終回・最終視聴期限切れを迎える

 

作品ラッシュなので

 

この期間は ヤマ とみています。

 

 

 

 

残念ながら

 

本日2/10現在配信予定一覧にはそれらしき作品は掲載されておりませんが。

 

 

 

↓制作年度の謎の不文律について言及した過去記事

 

 

↓『華麗なる皇帝陛下』→『陳情令』放送化?と予想した過去記事

 

 

↓『太子妃狂想曲』(アジリパ作品)に期待と予想を込めた過去記事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

快挙②

 

海外枠TOP画像を

華流が飾る

初快挙 !!!!!

 

 

 

 

下記の画像を御覧ください

 

上部黄色の破線囲み部分にご注目!

 

これ、GyaO!のこの頁をあまりご覧にならない方には

 

ピンと来ない情報かもしれませんが、

 

個人的には、猛烈に興奮してしまったSSでして。

 

 

↑GyaO!海外ドラマ頁、2022年2/7撮影分

 

 

 

 

 

これは

 

GyaO!の海外ドラマ(韓流除外)作品頁

 

アメリカ、イギリス、中国ドラマ等各国の作品が集結した頁となっています。

 

この編成となって5年以上は経過しているでしょうか…。

 

 

 

 

その内情は

 

この海外ドラマ頁の作品は

 

洋モノ海外作品と華流・中国ドラマ作品とで

 

二分されており、

 

同じ頁に収まりながらも、

扱いには雲泥の差 がありました。

 

 

 

 

これまで

 

GyaO!海外ドラマ頁のTOP画像は常に

 

洋モノ海外作品が独占

 

 

今迄一度として、

華流作品がこのTOP画像を飾ることはありませんでした。

 

 

一度としてですよ??

 

洋モノ海外作品だけが

トップ画像を占拠し続けているっておかしくないですか?

異常なことですよ

 

 

 

 

 

 

その辺の詳細な経緯と不満は過去記事にも何度か訴えてきましたが。

 

 

 

華流作品が

 

どれだけ、GyaO!内の視聴率上位を占めて、独走し続けようとも

 

このトップ画像だけは華流が飾れなかったんです。

 

 

 

 

 

 

 某かの便宜?? 

 

を運営側が受け取っているからこその措置なのかと、

 

長年不満が募り。

 

 

 

 

 

 勘ぐり 

 

たくもなる訳です…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洋モノ海外と華流作品との

両者の温度差が解消される迄に

 

これ程、長い年月がかかるとは

思いもしませんでした。

 

 

 

 

 

 

上記添付の過去記事とは別件で

 

少し話が逸れますが…

 

 

GyaO!では不定期に

 

CM頻発、爆音をぶちかまし、視聴者を不快に陥れる時期がままありまして。

 

 

この暴挙への改善要求的な記事を何度か挙げたことがあります。

 

 

 

大抵その記事を上げて、数日経つと即改善されるという

 

 

不毛なサイクルを繰り返す。

 

 

GyaO!運営側も当方の記事もチェックしてる気は薄っすら感じているんです。

 

 

なので、華流作品が海外頁のTOP画像が一度として飾れなかった

 

これで迄の不遇も先の例に挙げたCMの様にきっと見ているはず?

 

近いうちにいずれは改善されるものと…期待はするも。

 

 

… それにしても、実現までが長かった。

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、しかし

 

振り返ってみると。

 

昨年後半からじわじわと華流新作放送量も増えだし、

 

年末から年明けにかけて、更にぐっと増えましたし。

 

(新作増量についても過去に何度か強く訴えてきた一つでしたが)

 

 

GyaO!におけるアジリパ作品への扱いにも長いこと不満を上け続けていましたが、

 

 

 

昨年からは

 

アジリパ作品への謎の不文律も改善された!?

 

かのように感じられる、手応えと変化がありました。

 

 

 

例えば〜

 

『琅琊榜』をはじめとしたアジリパ作品2周目放送や

 

『刺客列伝』『擇天記』などのアジリパ初放送作品解禁

 

など

 

 

 

 

 

そして

 

2/7『両生歓』放送により、

 

華流作品が海外頁のTOP画像を飾る

快挙

 

やっと 実現された。

 

 

 

これらのことからも、これから

 

GyaO!の華流枠は更に改善されていくのだろうと

 

期待がより高まります。

 

 

 

 

まぁ考えてみたらば、

 

(洋モノ海外作品に比べると華流作品は)

 

今までがありえない不遇の時代過ぎた。

 

というのが本音ですがね。