1月中旬には行ってきたのですが、ブログを書くのがなかなかで
もうこの12日で終わるのに気付き、まだの方にお知らせしとかなくちゃと焦りました
今、兵庫県立美術館で開催されています。高校生以下は無料70歳以上は800円ってありがたい
この美術館、なんか好きです。館内は広いし、裏は海に近いし、建物自体が面白い。
館内の写真撮影はほとんどがOKだったのでうれしい。
企画展示室入口
安井仲治(1903-1942)は大正時代の生まれなのになんてセンスがいいんだろうって何度も思いました。
斧と鎌を並べてるだけなのにこの影の美しさ 「BB」って書いてるのかと(ちやうちゃう
)
いろんな被写体に目を向けていますよね。
静物もありました
大正や昭和ののんびりした時代を想い起こしたりもしました。
ゆったりした会場なので、自分のペースで進めます。
中庭では写真に関する仲治の言葉が「いろは…」順に硝子に描いてあり、
ひとつひとつに納得しながら読み進めました。
最近は手軽に写真を撮り楽しめる時代で、写真好きな人も多いんだろうなと思います。
そんな写真好きな人たちにいろんな方向性を示してくれているような気がします。
まだの方は急いでね
美術館裏にはこんなのも見えました
本日もお越し頂きありがとうございました