たは~っ まずはお詫びをさせて下さい。
昨日のブログでたけじゅんセンセの添削後の表記に間違いがありました。
添削前のはーこちゃんの短歌は
たわいない話を聴いてくれる友こころ温かいカフェオレ飲む
でしたね。これをたけじゅんセンセが添削すると、
たわいない話も聴いてくれる友ふたつ並んだカフェオレの湯気
が正しい表記でした。つまり漢字表記だと「友」のあと、「二つ」がきて「友二…」となり、違う言葉のようになってしまいますね。なので、「…聴いてくれる友ふたつ並んだカフェオレ…」と続く方がスムーズで優しくまろやかちゅうことです。
ごめんなさい。大事な間違いをしてしまいました。
では気を取り直して
きょうはふくちゃんの短歌いきま~す。
国富んで小さな不安育ちゆく「希望」という名にざわめき止まず
ふく
たけじゅんセンセの添削後
貧富の差広がりゆけるこの国に湧き立つ「希望」ざわめき止まず
解説。「国富んで」の「で」は使わない方が良い。他の言い方にする。
「○○という名」は説明っぽくなる。「ざわめき止まず」はおもしろい。
………ということで、今日第48回衆院選が公示されました。昨日ふくちゃんの短歌を「社会詠です。」と勝手に言いましたが、時事詠になるのう~ん
今度教えてもらいましょ。
ところでふくちゃん は短歌歴が長いようです。
こういう冊子にも短歌を投稿されています。この冊子は短歌だけではなくて絵画・写真・俳句・散文・現代詩などがこの35頁内に収められています。編集するのん大変そ~う。
私も、短歌をどんどん発表していきましょう。
…って。どんどんっていうほど作れてないがなっ
あ、そうそう。短歌の講座で生徒の添削が長引いたため、先生が用意してはったプリントの
「近藤かすみ」の『雲ケ畑まで』は自分で読んどいてってことになったけど、やっぱり先生の解説を聴きながらの方がイメージが広がるんやけどなあ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。