初めてお知らせしたのは6/18のブログでしたね。
いまは、富士フィルムフォトサロン大阪 のホームページにも掲載されています。
木村綾子写真展 『風にふかれて』
関西女性フォトグループの会員でもある あやや(=木村綾子)の意外にも初めての個展となります。
というのも、『木村信夫・綾子 写真展:ふたり展 Feel&Memory』
を2009年6月に開催しているので 個展が初めてとは びっくりです。
今回の写真展は、
作品の選定や写真サイズやレイアウト等をすべて アートボックスの
藤原弘久 先生がプロデュースされました。
トイカメラで撮った写真なので展示サイズが440×440 のましかく。
45点が並びます。
写真を撮ったのは、旅先だったり… …
…
家の近くだったり… …
…
…
あややが望むのは
写真を見て
ほっとしてもらえて
散歩している気分に
なってもらえたらいい と。
シュワッチ たぶんこんなHOLGA(=ホルガ…トイカメラ) を持って
おさんぽに行ったのでせう。めっちゃ軽いねん。
ちょっと気になるタイトル 『風にふかれて』 は2016年10月にボブ・ディランが
ノーベル文学賞を受賞して『風に吹かれて』が話題になる前から決まっていたそうです。
この写真展に合わせて、木村綾子の写真をアートボックスのショーウインドで展示しています。点数は少ないですが、雰囲気は伝わるはずです。
アートボックスは 京阪電車渡辺橋下車。徒歩5分。古河浜通りビル1階。
「堂島ロール」 でお馴染みのモンシェール堂島本店の通りを70歩くらい西に歩いた所。
ショーウインドーを見るだけでOK。(月・火・木・金10:15~17:30は営業中。それ以外はブラインドがかかってます)
あややは富士フォトサロンのホームページで語っています。
「…略 。優しい風や光の中で、何でもない風景が懐かしく思えたり… 略。」
この何でもない風景を切り取るのがうまいんです。
たぶん人は 何でもない風景の中で暮らしていて、何でもないように暮らしているようにみえる。
でも、ほんとうはいろんなものを見て安心し、繰り返して見て落着き、優しい気持ちを維持できているんではないかと思う。
いつかまた、どこかへいっても、前に見た何でもない風景をみて安心し、落着き、優しい気持ちが蘇ってくるんではないか。
前に書いた、木村綾子の作風の「だれでも持っているやさしさの琴線に触れる」 という感じがこういう感じなのですが…伝わりにくければ、すみません。
お見逃しなく
昨夜(14日)と15日未明、ずっとパソコンとY氏が格闘してました。
電源は入るけど、マザーボードからハードディスクに伝達できないようで
私はブログを書きたいけど、スマホからではうまく写真をいれられんしぃ、
ノートパソコンからアメブロにID登録するのが同じアドレスではダメだしぃ
めんどくさぁ
とにかくおとしよりに優しく
皆に分かりやすくしてもらえんですかねぇ。
「たのんます。」今回Y氏が治してくれました。よかったぁ