第5回守山野洲川クリテリウム | らいパパのブログ 〜8歳&4歳児の挑戦〜

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らいとパパです。
ストライダーを卒業し、小学生となった息子と、
その妹ちゃんの活動備忘録。

滋賀県守山市の市街地レース、守山野洲川クリテリウムに兄ちゃん参戦。

昨年は、ゴールスプリント時に落車という何とも嫌な思い出のある大会。
怪我なく走りきって、嫌なイメージを払拭してくれればそれで良い。

小学1,2年クラスは定員70名Maxという恐ろしい事態に。
大半が地元守山っ子です。
この状況で恐いのがスタート時の混乱。早目に整列して、前列スタートするしかありません。

試走時間となり、それと同時に小学1,2年クラスの整列が開始され、早々に前列が埋まっていく!
試走は2周させるつもりでしたが、1周で切り上げて整列させなければ!
試走に行った兄ちゃんを回収すべく、コース脇で戻ってくるのを待ちます。
知り合いの方の「イボ○になって体調が悪い」とかいう下の話を聞いていたら、一緒に話を聞いていた妹ちゃんが「う○ち!」と。
仕方なくダッシュでトイレに連れて行き、再びコースへ兄ちゃんの回収に向かいます。整列は既に半分ぐらい埋まってる感じ。やばい!

コースに戻り、堤防沿いを走ってる兄ちゃんの姿を見つけました。堤防からの下り坂を猛スピードで走り下りてくる兄ちゃん。嫌な予感的中。目の前を颯爽と駆け抜けて3周目に突入。チーン。

結局整列は後方になってしまいました。
幸いにも、スタート地点まで移動があるのと、ローリングスタートなので位置の回復は出来たようです。


スタート後の混乱回避のためかローリング区間は非常に長く、しかも低速のローリングだったようで、最前列中央の選手たちはガシガシぶつけられたようです。リアディレイラーが破損した選手も。。。
不幸中の幸いで大外から上がっていった兄ちゃんは無事だったようです。

堤防に上がってからアクチュアルスタート。
優勝候補の二人、怪物K選手と女王S選手が、田所先輩と鳴子くんみたく、並走スプリントで逃げて行きました。
ポツーンと完全に置いて行かれました。

堤防から駆け下りるところでK君が爆発的な加速で女王を突き放す。

兄ちゃんはここから、ロングスプリントを仕掛けるはずでしたが、時すでに遅し。


ゴール前勝負には持ち込めず、完全に力負け。
単独走で、落車の心配が無く、安心して見てられるレースではあったけど。

総合3位。
今年から男女別で6位まで表彰になったようで、男子2位で表彰して頂きました。


一緒に平田クリテに参戦している選手達とも同じ表彰台に立てて良かったです。

会場では地元からお店が出ていて、美味しいものをたくさん頂くことができました。

大会関係者の皆様素晴らしい大会をありがとうございました。