東近江クリテ パパ編 | らいパパのブログ 〜8歳&4歳児の挑戦〜

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らいとパパです。
ストライダーを卒業し、小学生となった息子と、
その妹ちゃんの活動備忘録。

能登川ふれあい運動公園で開催された東近江クリテにパパと兄ちゃん参戦。
まずはパパ編。

パパは一番下のカテゴリーのビギナーⅡにエントリー。10時からのレース。兄ちゃんは14時からのレース。家から近いので、パパのレースが終わってから、兄ちゃんを迎えに行くことに。

しかし、パパが表彰対象になってしまうと、表彰式待ちのため、兄ちゃんを迎えに行けなくなってしまうことが唯一の心配。
最後のスプリント勝負になったら、あえて3位以下を狙ってやろうかなとか考えてました。

招集位置は真ん中らへん。隙あればいつでも先頭を伺うつもりです。
早々招集されたものの、待ち時間が物凄く長かった・・・
皆さんバイクを置かず、その場で20分ほど待ってました。

そしていよいよスタート。
スタートはマトリックスの選手の先導でローリングスタートです。

しかし、何故か左足のクリートが嵌まらない!気持ちを落ち着かせるが嵌まらない!
今までこんなに嵌まらなかったことは無いのに。ローリングでしたが、迷惑かけるとダメなので隅っこを走ってズルズルと後退。
捩じ込むようにしてようやく嵌まって、すぐに1コーナー。
クリートが本当に嵌ってるかが不安で、立ち上がりは恐る恐る。
クリートが嵌まらなかった原因は恐らく土が詰まってたのだと思います。

さあ、ここから挽回しようと思ってた矢先に鋭角の最終コーナー。

先頭から順番にブレーキをかけていくので、後方は停止しそうなぐらいの大渋滞です。
当然コーナーを抜けた時には先頭は遥か先に行ってました。

ここから必死に前の小集団を一つずつ抜いて前へ前へ。

最終ラップはバテたものの、30人近くを追い抜きました。





ほぼ単独走だったので、レースした感じがしませんでしたが、次々と追い抜くのは楽しかった。

スタートの重要性と、先頭集団に乗っていないことには話にならないことを実感したレースでした。

表彰台の心配は杞憂に終わり、すぐに兄ちゃんを迎えに帰宅することができました。

今年のパパのレースは、これで終了。
(マラソン大会はあるけど)
来シーズンこそは表彰台に乗ってみたい!