小学1,2年クラスはなんと54名のエントリー。大半が地元の守山っ子です。
参加者が多い時は前方でスタートしないと埋もれてしまいます。
早々と並んで最前列をゲット。
卒スト同級生のRen-cが3台並びました。
スタート場所へ移動し、最前列には優勝を狙う面々が並びました。
いざスタート！
ゴールゲートを通過してからの2.2kmのコースを1周勝負です。
飛び出したのは同級生の怪物K君。
兄ちゃんは5番手あたりで走ってましたが、ゴールゲート手前で加速し、K君をかわして1位に躍り出た！
実はこれがゴールと思って早々とスプリントをしたようです(笑)
ここから先は見えず、堤防沿いに上がってくるのを待ちます。
現れた先頭集団は5人。
1-2年クラスにしては珍しく集団で互いを牽制しあってるような走り。
兄ちゃんも前方の様子を見ながら勝負の時を待っているようでした。
ホームストレートへ戻ってきて、表彰台争いは4人に。
兄ちゃんは4番手を走行。
前を走るのは女王S選手。
ゴールまで後50mってところで勝負をしかけますが、悲劇が。。。
縁石にヒットし落車。
スタッフの方や、近くにおられた方が駆けつけて下さり、温かい励ましの言葉で完走することができました。
競い合っていた選手達がレースを終えて戻ってきて、『大丈夫！？』と声をかけてくれたのも嬉しかったです。
ゴール後、救護車に載せてもらって救護テントへ運ばれ診てもらいました。
幸いにも大きな怪我はなく一安心。
ロードレースで一番怖いと思っていた落車。いつかやってくると思ってましたが我が子の落車シーンは恐ろしいものです。
STIレバーが衝撃を受け止めてくれたようです。
マシンの傷もSTIレバーだけで済んで良かった。
結果は残念でしたが、強い兄ちゃんを見ることができて良かった。
落車して学ぶことも多かったようです。
白熱したレースをありがとう！