つづき



⬇️



夫の脳内変換に付き合っていたら

イライラしてきそうだったので



なんで祖母から

『こーへん?』

てなったのか理由を聞くと


そこは夫も

『なんでか分からへん』

とのこと




そこで私の事

家の事

休みを取ってもらうことになった理由

について

夫自身はどう思っていたのか聞きました



ここで私は


『1人でやれてるから』とか

『病院は分かっていたけど』とか


言ってくると

想像していたのですが

返ってきた返答に愕然とします



それは思ったよ。

思ったし、考えたから

最初はばーちゃんにも

三男の病院で四男たちの

面倒見るために休み取ったことも言ったで?


そしたら


元々1人で

何でもやってはったんやから

それは甘えやわ


だってそうやん?

夫くんそれじゃ休みを休みとして使われへんやん。

可哀想やわ

休みの日くらい好きに過ごさせられへんてあんたの嫁鬼嫁やな


怖いなぁ(笑)


と言ってきたそうです




この時点では

夫も私のことは鬼嫁とか

そんなことは思ってないから

否定はしたと言ってました



ただ

休み取った理由と

次女を病院に連れていく大変さ

四男の幼稚園の送迎を考えると

実家に行く考えはなかったのと


たぶん

数日前に『具合悪いから』と

断られてたのを

拗ねてる?のか

根に持ってたのか?


でも先日断ったやん


と言ったら


四男くん連れてきたらえーよ


と、なったらしいです





そして

夫はここでも幸せ脳内変換をして


たしかに

四男だけなら

言うこと聞くし

ばーちゃんに迷惑かけないか‪💡‬


と思ったらしく

四男だが連れていく案が浮上したみたいです




この時点では

三男の大学病院とか

次女を連れていく大変さというのは

頭から抜けていたようで

夫自身もおそらく行きたかったのでしょう

義実家に



夫本人は


1人でも世話するのが居なかったら、あやコロが楽できる


と考えたそうです




(んなわけあるか💢)



そして迷っているところに

さらに祖母から


休みの日は

自分の好きに過ごしなはれ


やないと

結婚生活なんかやって行けへんで


たまには

息抜き死に帰っておいで


ばーちゃんも

夫くんに会えるのが生き甲斐やで


ばーちゃんも

あと何年生きられるか分からへんから...

会いに来てや


・・・

(絶句)


と、すっかり

女帝に言葉巧みにそそのかされ


夫は義実家に

行くことを決意したそうです




その後私には

申し訳ないと思った反面

祖母が言うように

『そう言えばシングルだった時

1人で全部やってたんだよな』

という考えに至り

『1回くらいなら』

と思い義実家に行くことを選んだそうです