テスト釣行（河川＆クリーク）

１２月中～下旬にかけてのこと・・・。（笑）

野池ではプロトの某ハードプラグを中心にテストを繰り返し、河川やクリークでは外見以外はすでに完成しているベイトフィネス（ＧＴ－６４Ｌ＋Ｃ）＆パワーベイトフィネス（ＧＴ－６７ＭＬ＋Ｃ）のテスト。

河川やクリークでは“超喰わせのリグ”で無理やり口を使わせるのではなく、捕食の為シャローに上がってきている個体のみを狙い撃ち。

バイト数は少ないものの、この釣りで釣れる魚のアベレージサイズは４０ｃｍ絡み。

中にはこんなグッドコンディションの個体も・・・。

水温が６℃前後とかなり下がってきてはいるものの動けている（動いている）個体なので、いかにも冬バス的な真っ白な体色ではなく、良い色・良い艶してます。（笑）

そして、↑のグッドコンディションのバスをランディングした直後に、口の中から出てきたのは・・・・
食べたばかりと思われるエビ！海老！ＥＢＩ！

使用しているルアー（エグジグ＆スティールベイト３”）と比べてみると・・・・

まさにマッチ・ザ・ベイト！！

最後にＨＩＴしたのは長さこそ５０ｃｍちょいあるものの、なぜか痩せ気味の個体ですが・・・。

冬のシャローゲームは一日やりきって１バイトあるかないかの日もあれば、僅か１時間ほどで５バイト（４フィッシュ）の日もあったりと釣果にムラがありますが、その分見返りはデカイんです！

ＯＫＡ