まず最初に述べておきたいことがあります。 これはあくまでも考察であり誹謗中傷の意図はありません。
このブログの投稿を見て多くの方が、何か釈然としないな?と感じる事はないでしょうか?
内容もさることながらこの投稿何度か書き直されているのです。
その都度私もリブログさせて頂いていますから!
では何で何度も書き直しているのか?
それを考察いて行くと同時にその深淵にある何かを探って行きたいと思います。
事の発端となる慚愧氏のブログの投稿
この投稿に見られるコピー盗用の話題
慚愧氏の主張は「自分の工夫を盗まれた」「機体をコピーされた」
この様に投稿させています。
そこから2年近くの月日が流れます
freeflightJAPAN(Facebook内コミュニティ)に投稿
この機体の設計者は、この投稿に疑問を感じました・・・・
そんなもんでしょう・本家と違うから。
さて?本家と違うとはどういう意味なのであろう・・・・
そして彼は、本人にある慚愧氏に質問を投げかけたのではないでしょうか?
慚愧氏は推察するに、自分の機体のコピーであると主張したのでしょう
しかし設計者はその事に関して寝耳に水だったのです。
設計者本人からすれば何のことを言われているのか?さっぱり解らなかった事でしょう。
自分の設計した機体が、よく知らない人からコピーであると晒されたのです。
ここで疑問が浮上します。
何を持って自分の設計した機体がコピーだと言われるか?
そこで登場するのがリブログ先のさとちゃんさんです
さとちゃんさんの機体、芭蕉 この機体も慚愧氏は自分の機体のコピーであると主張しているのです
では、検証していきましょう
この機体が、慚愧氏のオリジナル機体です。
続いて
さらに
どうでしょう?
ST-22と芭蕉
翼面の形状から見ても、コピーとは言い難い気がします。
どうしてもこじつけるとすれば・・・・
胴体の形状が似ている・・・・・
では、この胴体一体どうして似ているのでしょう?
こちらの機体はフリーダウンロードで提供されている機体FlyingAceIV です。
因みにどちらでも型紙がダウンロードできますので気になった方は参照してい下さい。
何か?お気付きなりましたね?
慚愧氏オリジナル・・・・FlyingAceIV
酷似しています。
コピーをしているのは誰なのか?・・・・・
慚愧氏が言うように、自分のアイデアを盗まれた‥‥
慚愧氏は改良で、芭蕉とST-22は、コピー‥‥とでも言うのでしょうか?
いささか無理があると思いませんか?
まぁあくまでも推測の域を出ませんけども
さて、もう一つの引き金となった深淵に触れて行きましょう
慚愧氏が、freeflightJAPANに晒し行為に至る、動画とブログの投稿です。
この中で設計者の機体が調整中に破損します。
それが慚愧氏の投稿に繋がるわけです。
ここで一つ疑問が生じます
それはIでさんです。
Iでさんと言えばご自身でオリジナルの機体を販売なされるほど紙飛行機に広く見識のある方ではないでしょうか?
そして紙飛行機の設計をなされる人ではないでしょうか?
そしてfreeflightJAPANに投稿された記載を見ていなかったのでしょうか?
設計のプロであるIでさんが、この機体をコピーだと認識したとは考えにくいのです。
謎は深まるばかりです
Iでさんがその投稿を確認していないとも思えません
設計者より手渡されたST-22と慚愧氏の機体が同じ物だと思う訳がないのです
ここが二つ目の深淵だと言えると、私は考察します。
慚愧氏 Iでさん さとちゃんさん 設計者 この4人を繋ぐ物はなにか?
新しい真実が見えてくるかもしれません。
このブログを読んだかた、もう一度考えてみてください。