思考の切り替え | 慚愧のブログ

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モデルガン、ガスガン、エアガン、紙飛行機にコントロールラインなど 絶滅危惧種が趣味。

いつまでも怒りに支配されていてもつまらない、報告された時点で飛ぶ工夫は盗まれているし。
主翼180ミリ 重さ5.1gの世界でごちゃごちゃと、 猿山のマウンティングしていたい 老害の見栄心も 小さくて軽いんだよなー。いつまでも先生で トップで居たいのか。
 クラブの中でも 似たようなものだし。
 去年の武蔵野中央公園で競技に参加した時に見た ハンドランチグライダーに魅了され 自分でも飛ばしたいと 試行錯誤しながら SAL(サイドアームランチ)機を作って 自己流ながら高く舞い上がった時の感動は60歳の初体験でした。


今のテクニックから見たら デタラメな機体ですが カーボンパイプを買う事も出来ない時に釣り竿のグラスファイバーを胴体に使い デサマライザーも出来てない1号機。SAL機の情報をかき集めて今年の8月には手投げで1分の滞空時間を実現出来た。
右から60Cm機、50Cm機、最新作の36Cm機。

36Cm機にもデサマライザー装備と 好きな事には熱中出来ますねー。みずもとで SAL機を飛ばす先輩は2、 3名で羨ましく見ていた、何とか先輩のレベルに近ずきつつな現状。
 紙飛行機の土俵でごちゃごちゃするのは もう嫌だ。ならばと思考を切り替えて SAL投げの人になれば良いのだ! クラブのおじいちゃん達はバルサ機の工作はそれほどでも無い(年に1度のバルサ機では上手くならない) 実際 飛ばしているのは 他所の名人が作って2千円で買った機体だし。機体の作りも飛ばし方も別次元だと 口出しもして来ない。(近くに降りると『危ねーなー 』とか言われるけど)
単純な構成の紙飛行機も良いがバルサ機では多くのテクニックが必要、飛ばし方は慣れてきたけどデサマライザーの扱いはまだ慣れてない。クラブ員と被らない時間帯に公園で飛ばし込んでデサマテクニックを身に付けよう。2017年に自転車転倒で左手首の手術して 18年にプレート外す手術前にはメタボで糖尿病、手術後退院してからは糖尿病患者としての生活 食事と運動 ウォーキングに飽きて 子供時代の紙飛行機を再開して中川公園では収まらなくなり18年10月の記録会を見学、クラブ加入。初めての自由機も垂直上昇が出来るまで苦労したなー
会長もクラブ員も自分の飛ばし方を教えるだけで 咀嚼して自分のスタイルが出来るまでは楽しくなかった。その経験から 自由機を教える時は習う人に解り安く ポイントを掴める様に教えます。ひと月で自由機もマスターして 三年目、そろそろ自由機も飽きているのは事実です。これからは紙飛行機は付き合い程度、SAL機をメインにして いずれ ラジコンのSALグライダーへとステップアップしましょう。