おはこんにちは。どうも僕です。
ガンプラを作っていると、ふと思うことがあります。
武器、多くない?
ビームライフル。
ビームサーベル。
バズーカ。
シールド。
機体によっては、専用の大型武装まで付いてくる。
もちろん、嬉しい。
付属品が多いのは、基本的にはありがたいことです。
ただ、問題があります。
全部は持たせられない。
いや、頑張れば持たせられる機体もあるんでしょうけど、そういう話ではありません。
僕らが普段飾っているガンプラ。
実際に使っている武器って、何種類くらいあるんでしょうか。
今回は、そんなガンプラの武装について考えてみます。
■結局、いつもの装備になる
例えば、ガンダム。
ビームライフルとシールド。
この組み合わせを見ると、やっぱり落ち着きます。
もちろん、ハイパー・バズーカもいい。
ビームサーベルを構えた姿もカッコいい。
でも、棚に飾るとなると、どうでしょう。
結局、ライフルとシールド。
僕は、こういう定番の姿に戻ってしまうことがあります。
νガンダムなら、ビームライフルとフィン・ファンネル。
Ζガンダムなら、ビームライフルを構えた姿。
クロスボーンなら、ザンバスター。
それぞれの機体には、頭の中に「この姿」というイメージがあるんですよね。
武器がたくさん付属していても、最後はその機体らしい装備を選んでしまう。
不思議なものです。
■武装が多いことは、本当に嬉しいのか
ガンプラの箱を開けたとき、ランナーがたくさん入っていると、ちょっと得した気分になります。
武器が豊富。
交換パーツも豊富。
選択肢が多い。
これは確かに魅力です。
でも、実際に作り終えると、すべてを使うわけではありません。
特に、手首。
握り手。
平手。
武器持ち手。
角度の違う手首。
これらを付け替えれば、ポーズの幅が広がります。
ただ、何度も交換するかというと……。
僕の場合、そこまで頻繁ではありません。
一度カッコいいポーズが決まると、そのまま飾ってしまう。
すると、交換用パーツの大半は出番がなくなる。
選択肢が多いことと、実際に使うことは別なんですね。
■武器を持たせると、ポーズが決まる
ここで、少し面白いことがあります。
ガンプラは、武器によって印象が大きく変わります。
ライフルを持てば、射撃戦。
ビームサーベルを持てば、接近戦。
バズーカを肩に担げば、重武装の雰囲気が出る。
同じ機体でも、武装を変えるだけで違う場面が想像できます。
つまり、武器は単なる付属品ではありません。
その機体が、どんな戦い方をするのかを表現する道具でもあります。
例えば、クロスボーン・ガンダム。
ビームザンバーを構えると、いかにも接近戦が得意そうに見える。
一方、ザンバスターを構えれば、また違う印象になる。
武装一つで、機体の性格まで変わって見えるんです。
これが、ガンプラの面白さでもあります。
■余った武器は、どこへ行く?
さて、問題はここから。
使わなかった武器。
どうしていますか?
僕は、箱に戻して保管することがあります。
交換用の手首。
余剰パーツ。
使わなかったエフェクトパーツ。
それらをまとめて入れておく。
そして、時間がたつ。
別のガンプラを作る。
また余る。
さらに別のガンプラを作る。
また余る。
気がつけば、使っていない武器やパーツが増えていく。
しかも、似たような形のライフルや手首が多い。
整理していないと、どの機体のものなのか分からなくなることもあります。
ガンプラを作っているはずなのに、いつの間にか小さな武器庫ができている。
……。
ジオン軍の補給担当も、こんな気分だったんでしょうか(笑)。
■余剰パーツは、無駄なのか
では、使わない武器やパーツは無駄なのか。
僕は、そうは思いません。
例えば、劇中の印象的なシーンを再現したいとき。
普段は使わない武器が必要になることがあります。
また、気分を変えてポーズを変更するときにも役立ちます。
別の機体に持たせて遊ぶこともできる。
もちろん、サイズや接続方法が合うとは限りませんが、模型ならではの楽しみ方です。
そして、何より。
使わないことと、価値がないことは違う。
付属しているからこそ、好きな装備を選べる。
その自由があること自体に意味があるんだと思います。
ただし、すべての武装を使わないと損だと考えると、少し窮屈になります。
模型は、付属品を消費するために作るものではありませんからね。
■武器が多いほど、機体はカッコよくなる?
ここも考えてみたいところです。
武器をたくさん持っている機体。
確かに迫力があります。
大型ライフル。
巨大なシールド。
背中に追加武装。
いかにも強そうです。
でも、僕は武器が少ない機体にも魅力を感じます。
例えば、ザク。
ザク・マシンガンを持って立っているだけで、十分にカッコいい。
あるいは、グフ。
ヒート・ロッドとヒート・サーベル。
その装備だけで、機体の個性が伝わります。
武器の数が多ければ強そうに見える。
でも、武器の数が少ないからこそ、機体の特徴が際立つこともある。
結局、重要なのは数ではなく、その機体に似合っているかどうか。
ここに尽きる気がします。
■完成後に武器を交換する楽しさ
僕は、ガンプラを完成させた後、あまり頻繁にポーズを変える方ではありません。
でも、たまに武器を交換すると、ちょっと新鮮な気持ちになります。
ライフルを外して、サーベルを持たせる。
立ち姿を変える。
角度を変える。
それだけで、同じガンプラが違って見える。
新しいキットを買わなくても、楽しみ方を変えられる。
考えてみれば、これもガンプラの魅力です。
組み立てたら終わりではない。
完成してからも、楽しみ方が残っている。
そのための武装や交換パーツなんでしょうね。
■武器よりも大事なもの
最後に、少し違う視点から。
ガンプラを飾るとき、僕が一番大事だと思うのは、武器の数ではありません。
その機体らしく見えること。
例えば、νガンダム。
ただ立っているだけでも、あの独特のシルエットはカッコいい。
ジオング。
武器を手に持たなくても、存在感があります。
そして、クシャトリヤ。
四枚の巨大なバインダーが広がっているだけで、十分に迫力がある。
つまり、武装がなくてもカッコいい機体は、たくさんあるんですね。
武器は、機体の魅力を引き出すもの。
でも、主役はあくまでモビルスーツそのもの。
僕は、そう思います。
■しめ
ガンプラの武器。
全部持たせる必要はありません。
全部使う必要もありません。
自分が好きな装備を選ぶ。
好きなポーズで飾る。
それで十分だと思います。
ただ、使わない武器にも意味はあります。
いつかポーズを変えたくなったとき。
劇中のシーンを再現したくなったとき。
別の楽しみ方を見つけたとき。
そんなときに、出番が来るかもしれません。
だから、僕は余った武器も捨てずに取っておきたい。
……。
もっとも、問題は別にあります。
数年後。
引き出しの奥から出てきた謎のライフル。
「これ、誰のだ?」
調べても、なかなか分からない。
武器は残っているのに、持ち主が行方不明。
ガンプラの世界にも、落とし物センターが必要なのかもしれません(笑)。
今日はここまで。それでは、また別のお話で。