~9月最初の週末、宇宙世紀0105年へ戻ってみませんか~
おはこんにちは。
どうも僕です。
9月に入りました。
まだまだ暑い。
でも、
少しずつ、
夜が長くなってきた気もします。
そんな、
9月最初の週末。
今日は、
ガンダム好きにおすすめしたい一本です。
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』。
現在、
Amazon Prime Videoで、
見放題配信されています。
劇場で見た人も。
まだ見ていない人も。
この週末。
少しだけ時間を作って、
宇宙世紀0105年へ戻ってみるのは、
どうでしょうか。
今回は、
大きなネタバレは避けながら、
『キルケーの魔女』がどんな作品なのか。
そして、
どこを見てほしいのか。
簡単にまとめてみたいと思います。
■まずは配信情報
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』。
2026年1月30日。
劇場公開。
そして、
8月31日から、
Amazon Prime Videoで、
国内見放題独占配信が始まりました。
つまり、
今は、
Prime Videoの会員なら、
追加料金なしで観ることができます。
映画館へ行けなかった。
タイミングを逃した。
もう一度、
落ち着いて観たい。
そんな人には、
ちょうどいい頃ではないでしょうか。
■週末に向いている映画だと思う
個人的に、
『閃光のハサウェイ』って、
ながら見する作品ではないと思っています。
スマホを触りながら。
家事をしながら。
そんな感じでは、
少しもったいない。
会話。
視線。
沈黙。
音。
そして、
一瞬の表情。
かなり、
情報量が多い。
だから、
できれば、
少し照明を落として。
飲み物でも用意して。
ゆっくり観る。
これくらいが、
ちょうどいい。
週末の夜に観るガンダム。
そんな感じです。
■そもそも『キルケーの魔女』とは
『閃光のハサウェイ』は、
全3部作。
今回の、
『キルケーの魔女』は、
その第2部です。
舞台は、
宇宙世紀0105年。
シャアの反乱から、
12年後。
主人公は、
ハサウェイ・ノア。
ブライト・ノアの息子です。
でも、
彼には、
もう一つの顔があります。
反地球連邦政府運動、
「マフティー」。
そのリーダー、
マフティー・ナビーユ・エリン。
それが、
ハサウェイです。
■ハサウェイは「正義の主人公」なのか
ここが、
『閃光のハサウェイ』の面白いところ。
地球連邦政府。
腐敗。
特権階級。
地球環境。
宇宙移民。
いろいろな問題を抱えている。
ハサウェイは、
それを変えようとする。
ここだけなら、
主人公らしい。
でも、
その手段が、
政府高官の暗殺。
だから、
単純に、
「ハサウェイが正しい。」
とは言えない。
むしろ、
正しい目的なら、間違った方法を選んでもいいのか。
そこを、
ずっと突きつけてくる作品です。
■ギギ・アンダルシアという存在
そして、
ギギ。
不思議な少女です。
何を考えているのか、
よく分からない。
でも、
時々、
人間の奥底を、
見透かしたようなことを言う。
そして、
ハサウェイは、
彼女によって、
自分の過去まで揺さぶられていく。
その過去には、
クェスがいる。
ハサウェイにとって、
一年戦争も、
シャアの反乱も、
単なる歴史ではありません。
自分自身の中に、
まだ残っている。
■ケネスもまた動き始める
もう一人。
ケネス・スレッグ。
地球連邦軍。
つまり、
マフティーを追う側です。
でも、
彼もまた、
単純な悪役ではない。
ハサウェイ。
ギギ。
ケネス。
この三人が、
それぞれ違う立場で、
同じ時代を進んでいく。
ここが、
『閃光のハサウェイ』の、
かなり大きな魅力だと思っています。
MSが、
ドカンドカン戦うだけではない。
むしろ、
人間同士の距離感の方が、
妙に怖い。
■今回の鍵になる「アデレード」
ハサウェイは、
マフティーとして、
次の作戦へ進んでいく。
その先にあるのが、
アデレード会議。
一方。
ケネスも、
マフティー殲滅へ向けて動く。
さらに、
ギギも、
自分自身の立場の中で、
動き始める。
第1部で出会った三人が、
それぞれ別の場所へ進みながら、
少しずつ、
また一つの地点へ近づいていく。
それが、
『キルケーの魔女』です。
■そして、やっぱりΞガンダム
ガンダム好きとして、
外せない。
Ξガンダム。
クスィーガンダム。
第1部でも、
十分、
異形でした。
巨大。
肩。
胸。
ミノフスキー・フライト。
そして、
あの独特なシルエット。
でも、
今回改めて観るなら、
戦闘だけではなく、
「この巨大なMSを、どう運用しているのか」
にも注目してほしい。
■『閃光のハサウェイ』はMSを巨大兵器として描く
僕らは、
モビルスーツを見慣れています。
18メートル。
数字だけなら、
普通に感じる。
でも、
実際にいたら、
巨大です。
Ξガンダムなら、
さらに大きい。
その横にいる、
人間。
小さい。
整備する。
運ぶ。
隠す。
乗り込む。
このスケール感を、
『閃光のハサウェイ』は、
かなり丁寧に描いている。
だから、
モビルスーツが、
ロボットではなく、
巨大な軍用機械
に見える。
ここ。
週末に、
少しじっくり見てほしいところです。
■音もかなりいい
そして、
できれば、
少し音量を上げて観てほしい。
『閃光のハサウェイ』は、
音が、
かなり重要です。
MSの重量感。
飛行音。
遠くの爆発。
環境音。
人の声。
静かなシーンから、
一気に戦闘へ入る。
この落差。
テレビでもいい。
ヘッドホンでもいい。
少しだけ、
音を意識する。
それだけで、
作品の印象が変わります。
■劇場で見た人にも、もう一度
映画館で観た人。
「もう観たよ。」
となると思います。
でも、
配信で見ると、
また違います。
停止できる。
戻せる。
細かいところを見られる。
Ξガンダム。
ペーネロペー。
背景。
コックピット。
整備シーン。
映画館では、
一瞬で過ぎたところを、
じっくり見られる。
メカ好きなら、
これは、
結構楽しい。
■そこで、僕が気になったところ
今回、
Ξガンダムを見直していて、
ずっと気になっている場所があります。
胸。
正確には、
コックピットへの入口。
普通なら、
真っ直ぐ入ればよさそう。
なのに、
Ξガンダム。
斜め。
なんで?
格好いいから?
それとも、
ちゃんと理由がある?
これ。
次の記事で、
考えてみたいと思います。
■週末の楽しみとして
9月最初の週末。
予定がある人も、
いるでしょう。
出かける。
買い物。
ガンプラを作る。
ゲームする。
本を読む。
それも、
いい。
でも、
夜。
少し時間が空いたら。
Prime Videoを開く。
『閃光のハサウェイ キルケーの魔女』。
一本、
観てみる。
そんな週末も、
悪くないと思います。
■しめ
ガンダムって、
面白いですよね。
子どもの頃は、
MSを見る。
格好いい。
戦闘を見る。
すごい。
それだけでも、
十分楽しい。
でも、
大人になってから観ると、
ハサウェイ。
ギギ。
ケネス。
それぞれの言葉や、
迷いが、
妙に残る。
そして、
巨大なモビルスーツも、
ただのヒーローロボットではなく、
人間が動かしている兵器として、
見えてくる。
だから、
今週末。
少しだけ、
時間を作って。
飲み物でも用意して。
部屋を少し暗くして。
宇宙世紀0105年へ。
戻ってみてください。
そして、
Ξガンダムが出てきたら。
胸元。
少し見ておいてください。
次回。
「Ξガンダムのコックピット入口は、なぜ斜めなのか?」
そこを、
じっくり考えてみたいと思います。
今日はここまで。
それでは、また別のお話で。