おはこんにちは。
どうも僕です。
ガンダムを見ていると、
どうしても目が行くのは、
アムロ。
シャア。
ランバ・ラル。
そんなエースパイロットたちです。
しかし、
一年戦争を見返していると、
私は別の人たちが気になりました。
整備兵です。
子どもの頃は、
「修理する人。」
それくらいの印象しかありませんでした。
でも大人になって見返すと、
もし整備兵がいなかったら、
ガンダムは一日も戦えなかった。
そう思うようになりました。
今回は、
・整備兵の役割
・モビルスーツ整備の難しさ
・現実の航空機との共通点
この視点から考察してみたいと思います。
■モビルスーツは「乗れば動く兵器」ではない
ガンダムは、
18m級の巨大兵器です。
一度出撃すれば、
関節。
スラスター。
センサー。
武装。
装甲。
あらゆる場所へ負荷がかかります。
つまり、
毎回点検しなければ、
次の出撃は非常に危険です。
■アムロだけでは勝てなかった
アムロは確かに天才でした。
しかし、
戦闘が終われば、
ガンダムは傷だらけです。
シールドは壊れ、
装甲は焼け、
関節には砂や金属片が入り込む。
それらを直したのは、
アムロではありません。
ホワイトベースの整備班です。
つまり、
ガンダムは、
整備兵がいて初めて戦える兵器だったのです。
■現実の戦闘機も同じ
航空自衛隊でも、
パイロット一人の後ろには、
何十人もの整備員がいます。
飛ぶ時間より、
整備している時間の方が長い。
これは戦闘機も、
F1マシンも、
大型船も同じです。
巨大兵器ほど、
整備こそが命になります。
■ジオン軍も同じだった
ザク。
ドム。
ゲルググ。
どれだけ名機でも、
整備できなければ鉄の塊です。
ノリスのグフも、
ランバ・ラルのザクも、
整備兵がいたから戦えました。
私たちはエースばかり見ていますが、
本当はその後ろに、
数え切れないほどの整備兵がいたのでしょう。
■ホワイトベースは「工場」だった
以前、
ホワイトベースの記事を書きました。
あらためて考えると、
ホワイトベースは戦艦というより、
移動式整備工場でした。
武器。
弾薬。
予備部品。
整備設備。
クレーン。
工作機械。
それらすべてが揃っていたから、
ガンダムは戦い続けられたのです。
■まとめ
整備兵が担っていたのは、
・故障の発見
・部品交換
・武器整備
・弾薬補給
・安全確認
つまり、
パイロットが安心して出撃できる環境を作ることでした。
派手ではありません。
でも、
戦争では欠かせない仕事です。
■しめ
子どもの頃は、
ガンダムを動かしているのはアムロだけだと思っていました。
でも大人になって見返すと、
ガンダムを戦わせていたのは、
整備兵であり、
補給部隊であり、
ホワイトベースのみんなでした。
だから私は、
ガンダムという作品は、
英雄だけではなく、
名もなき人たちの仕事にも光を当てた作品だったのだと思っています。
今日はここまで。
それでは、また別のお話で。