おはこんにちは。
どうも僕です。
以前、
このブログでもキュベレイについて書いた。
その時は、
ハマーン専用機としての魅力や、
ファンネルとの関係を中心に考察した。
でも、
あれから改めて思うことがある。
キュベレイって、
古くならない。
のである。
1985年に登場した機体なのに、
今見ても未来の兵器に見える。
むしろ、
最近デザインされたと言われても信じてしまいそうだ。
今回は、
なぜキュベレイは40年以上経った今でも新鮮に見えるのか。
少し違う角度から考察してみたいと思う。
それではいってみましょう。
■そもそもキュベレイとは
AMX-004 キュベレイ。
ネオ・ジオンの象徴とも言えるモビルスーツ。
搭乗者は、
ハマーン・カーン
。
開発したのは、
アクシズ
の技術陣である。
以前も書いたように、
ファンネルを本格的に運用する、
ニュータイプ専用機として知られている。
■今見ても古くならない
これが不思議。
例えば昔の車を見ると、
「昭和っぽいな」
と思う。
昔の家電も、
時代を感じる。
でもキュベレイは違う。
今でも未来。
なのである。
■直線が少ない
ここが一つ目の理由。
ガンダム。
ジム。
ザク。
百式。
どれも、
直線が多い。
しかしキュベレイは違う。
曲線。
なのである。
肩も。
脚も。
バインダーも。
全体が滑らか。
■自然界は曲線でできている
少し話が逸れる。
自然界を見ると、
直線は少ない。
魚。
鳥。
花。
貝殻。
みんな曲線。
だから人間は、
曲線を見ると古さを感じにくいのかもしれない。
■白という色
もう一つ面白い。
キュベレイは、
白を基調としている。
白は、
流行に左右されにくい。
だから時代が変わっても、
新鮮に見える。
■武器が見えない
ここが好き。
ガンダムは、
武器を持っている。
ライフル。
シールド。
サーベル。
分かりやすい。
しかしキュベレイ。
何で戦うの?
なのである。
■答えはファンネル
つまり、
武器を「持つ」という発想から、
武器を「飛ばす」という発想へ変わった。
以前の記事でも触れたが、
これは兵器思想そのものが変わった瞬間だった。
■人型なのに人型じゃない
ここも重要。
キュベレイには、
どこか人間らしさがない。
顔も仮面のよう。
肩も巨大。
腰も細い。
まるで、
人と昆虫、
あるいは天使を融合させたような姿をしている。
だからこそ、
現実の工業製品ではなく、
「未来の生命体」のような印象を受ける。
■ハマーンそのもの
そして、
キュベレイは機体というより、
ハマーンを映す鏡のようにも思える。
美しい。
気高い。
近寄りがたい。
しかし、
どこか孤独。
その雰囲気まで、
機体のデザインに宿っている。
だから、
ハマーン以外が乗っても、
どこかしっくり来ない。
■子供の頃と今
子供の頃は、
ファンネルが格好良かった。
それだけだった。
でも今見ると、
デザインそのものに驚かされる。
40年以上前に、
これを考えた人は本当に凄い。
流行を追ったのではなく、
流行を超える形を作った。
そんな気がする。
■おすすめガンプラ
HGUC キュベレイ
現在でも高い人気を誇る名キット。
曲線主体のデザインが美しく再現されている。
公式サイト
RG キュベレイ(発売されれば期待したい機体)
※現時点ではRG化されていないが、多くのファンが待ち望んでいる機体の一つ。
MG キュベレイ
大型スケールになることで、
肩やバインダーの優雅な曲線美がさらに際立つ。
公式サイト
■まとめ
キュベレイは、
単なるニュータイプ専用機ではない。
■曲線主体のデザイン
■未来を感じさせる造形
■ファンネルという新しい戦い方
■ハマーンという人物像との一体感
そのすべてが重なり合って、
今なお色褪せない存在になっている。
■しめ
今回改めてキュベレイを見て思った。
古いデザインと、
古くならないデザインは違う。
キュベレイは、
1985年に生まれた機体なのに、
2026年の今見ても未来を感じさせる。
それは性能だけではなく、
「美しさ」そのものが時代を超えているからなのだろう。
子供の頃は、
強い機体として見ていた。
でも大人になると、
デザイナーが描いた一つひとつの曲線や、
ハマーンという人物を映し出すような造形に目がいく。
だからキュベレイは、
兵器でありながら、
どこか芸術作品のようにも見える。
そんな唯一無二の存在なのかもしれない。
今日はここまで。
それでは、また別のお話で。