おはこんにちは。

どうも僕です。

今日はΖガンダムに登場した可変モビルスーツ。


ガブスレイ


について。

いきなりだが、

正直に言う。

子供の頃、

少し苦手だった。


なんか怖い。


のである。

ガンダムは格好良い。

Mk-Ⅱも格好良い。

百式も格好良い。

しかしガブスレイ。


なんか違う。


そして大人になった今、

その理由が少し分かった気がする。


セミっぽい。


のである。

それではいってみましょう。


■見た目が昆虫っぽい

まず頭。

細い。

尖っている。

複眼っぽいセンサー配置。

そして独特な肩。


虫っぽい。


のである。


■なぜ虫は怖いのか

人間は本能的に、

自分と違う生き物に警戒心を持つ。

特に、


目が分からない


表情が読めない


動きが予測できない


生き物。


■ガブスレイも同じ

ガンダムは顔がある。

ザクも顔がある。

しかしガブスレイ。


感情が見えない。


なのである。


■そして変形する

ここがさらに怖い。

ただでさえ虫っぽい。

そこに変形機構。


羽化。


みたいなのである。


■でも大人になると分かる

ここからが面白い。

今見ると、

妙に合理的。


■ティターンズらしい機体

ガブスレイは

可変機黎明期の機体。

つまり、

Ζガンダムみたいな完成形ではない。


試行錯誤の塊。


なのである。


■飛行機に寄せた結果

以前、

アッシマーやメッサーラの記事でも書いた。

人型は飛行に向かない。

ならどうするか。


人型を少し捨てる。


のである。


■だから虫になる

これ面白い。

人型から離れるほど、

人は昆虫や動物に近付く。

現実の航空機もそう。

流線型。

薄い胴体。

大きな翼。


結果、

生き物っぽくなる。


■ガブスレイは不気味だから強そう

子供の頃は苦手だった。

でも、

戦場で遭遇したら。


絶対怖い。


のである。


■ロザミアとの関係

そして忘れてはいけない。

ガブスレイといえば、

ロザミア・バダム

である。


■どこか似ている

今思う。

ロザミアも、

どこか不安定だった。

優しい。

危うい。

悲しい。

そして読めない。


ガブスレイも同じ。


人型なのに人型じゃない。

味方なのか敵なのか分からない。

そんな不安定さがある。


■子供の頃と今

子供の頃。

ガブスレイは苦手だった。

変だったから。

虫みたいだったから。

でも今見ると違う。


設計者の苦労が見える。


のである。


■おすすめガンプラ

■HGUC ガブスレイ

独特なシルエットが魅力。

完成すると想像以上に昆虫っぽい。

そして想像以上に格好良い。

公式サイト

HGUC ガブスレイ(バンダイホビーサイト)


■まとめ

ガブスレイは、

単なる変な機体ではない。

■可変機黎明期の試行錯誤

■飛行性能への挑戦

■ティターンズの思想

■ロザミアの物語

が詰まった機体だった。


■しめ

子供の頃、

苦手だった機体がある。

ガブスレイもその一つだ。

なんか虫っぽい。

なんか怖い。

なんか不気味。

でも、

大人になると分かる。

その違和感こそが、

設計者の狙いだったのかもしれない。

人型を捨てる。

飛行性能を追求する。

戦うための合理性を求める。

その結果、

少しだけ人間から離れてしまった。

だからガブスレイは不気味だった。

でも、

だからこそ今見ても印象に残る。

ガンダムの世界には格好良い機体が沢山いる。

しかし、

忘れられない機体は意外と少ない。

ガブスレイは間違いなく、

そんな一機なのだと思う。

今日はここまで。

それでは、また別のお話で。