おはこんにちは。
どうも僕です。
先日、
YouTubeショートを何となく見ていた。
ガンダム関連の動画が流れてきて、
そこに映った機体に思わず目が止まった。
アッシマー。
である。
懐かしい。
でも正直、
Ζガンダムを見ていた子供の頃は、
そこまで好きな機体ではなかった。
というか、
何なんだコレ。
と思っていた。
丸い。
飛ぶ。
変形する。
しかも円盤になる。
完全にUFOである。
当時は、
Ζガンダムや百式ばかり見ていて、
アッシマーの良さなんて全く分からなかった。
しかし大人になった今、
改めて見ると妙に気になる。
むしろ、
かなり理にかなった機体なのではないか。
そんなことを思った。
今回は、
なぜアッシマーが空飛ぶ円盤になったのか。
工学的な視点から考察してみたいと思う。
それではいってみましょう。
■そもそもアッシマーとは
アッシマーは、
NRX-044。
ティターンズが運用した可変モビルアーマーである。
特徴は一つ。
単独飛行能力。
である。
当時のモビルスーツは、
ジャンプはできる。
ホバー移動もできる。
しかし、
長時間飛ぶのは苦手だった。
そんな中、
アッシマーは普通に飛ぶ。
しかも変形する。
■子供の頃はネタ機体だった
正直に言う。
初めて見た時は笑った。
丸い。
なのである。
ガンダムは格好良い。
百式も格好良い。
Mk-Ⅱも格好良い。
でもアッシマー。
丸い。
今思うと失礼な話だが、
それが当時の感想だった。
■しかし大人になると見方が変わる
最近、
可変機の記事を書いた。
その時にも思った。
変形って大変そう。
なのである。
■可変機の宿命
可変機には問題がある。
腕がある。
脚がある。
関節がある。
つまり、
飛行機として見ると、
空気抵抗の塊。
なのである。
■アッシマーの発想
ここが面白い。
ティターンズの技術者達は考えた。
飛びたい。
でも人型も欲しい。
なら全部しまえばいい。
結果。
円盤。
なのである。
■実はかなり合理的
飛行機を見ると分かる。
余計な突起が少ない。
空気を綺麗に流したいから。
つまり、
飛行性能だけなら、
アッシマーの形は結構理にかなっている。
■Ζガンダムとの違い
Ζガンダムは美しい。
そして格好良い。
しかし構造は複雑。
変形も複雑。
整備も大変そう。
アッシマーは違う。
力技。
なのである。
■むしろ現実的
もし本当に可変モビルスーツを作るなら。
私はΖガンダムではなく、
アッシマーに近い形になると思う。
理由は単純。
構造が比較的シンプル。
だから。
■そしてちょっと羨ましい
以前、
可変機の記事でも書いた。
私は昔から、
変形機構の真ん中にいたい。
という妙な願望がある。
洗車機の中で、
車に乗ったまま眺めたい。
あの感覚。
■アッシマーはその極致
変形したら、
周囲全部が動く。
頭も。
腕も。
脚も。
収納される。
絶対面白い。
のである。
■おすすめガンプラ
■HGUC アッシマー
変形ギミックをしっかり再現。
実際に触ると、
設計者の苦労がよく分かる名キット。
公式サイト
■まとめ
アッシマーは、
単なる変な機体ではない。
■飛行効率
■変形合理性
■整備性
■大気圏運用
を真面目に考えた結果、
生まれた機体だった。
■しめ
子供の頃は、
ただの変な機体だった。
丸いし。
UFOだし。
正直、
格好良いとも思わなかった。
でも大人になって見ると違う。
そこには、
技術者達の苦労や工夫が見えてくる。
飛びたい。
でも人型も捨てたくない。
その無茶な要求に、
真正面から挑んだ結果がアッシマーだった。
ガンダムの世界には、
格好良い機体が沢山いる。
でも、
考えれば考えるほど面白い機体は意外と少ない。
アッシマーは間違いなくその一機だと思う。
だからYouTubeショートで流れてきた数秒の映像なのに、
気付けば記事一本書いてしまったのである。
今日はここまで。
それでは、また別のお話で。