おはこんにちは。

どうも僕です。

ガンダムシリーズには、

モビルスーツなのか。

戦車なのか。

自走砲なのか。

よく分からない機体がいる。

今回の主役は、

👉 ザメル

である。

初めて見た時の感想は、


でかい。


そして、


砲が長い。


だった。

ガンダム試作2号機。

ガーベラ・テトラ。

ノイエ・ジール。

0083には魅力的な機体が多い。

しかし、

ザメルほど異色な存在も珍しい。

今回は、

・ザメルのスペック

・なぜ開発されたのか

・工学的考察

・戦術的考察

・現代兵器との比較

・おすすめガンプラ

をまとめてみようと思う。

それではいってみましょう。


■ザメルとは?

ザメルは、

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY

に登場するジオン軍の重砲撃モビルスーツ。

形式番号は、

👉 YMS-16M ザメル


■機体スペック

全高:約27m

重量:約121t

武装

・680mmカノン砲

・8連装ミサイルポッド

・対空機関砲

特徴

👉 長距離砲撃特化

👉 重装甲

👉 支援攻撃専門


■まず疑問

これ、

モビルスーツである必要ある?

である。


■巨大な砲

長い砲身。

巨大な車体。

分厚い装甲。

どう見ても、

戦車や自走砲に近い。


■工学的に考えてみる

現代戦でも、

長距離砲撃は重要。

しかし、

砲が大きくなるほど問題が発生する。


反動。


重量。


運搬。


である。


■ザメルの解決策

巨大な脚。

巨大な機体。

巨大な重量。

全ては、

砲撃時の安定性を確保するため。

つまり、


砲が主役。


なのである。


■モビルスーツはオマケ?

極端に言えばそう。

ザメルは、

砲を運ぶために足が付いている。

そんな設計思想に見える。


■なぜ戦車ではダメだったのか

ここが面白い。

宇宙世紀では、

戦場が地球だけではない。


コロニー。


宇宙基地。


不整地。


様々な環境がある。


■脚のメリット

段差を越えられる。

瓦礫地帯を進める。

障害物を避けられる。

つまり、

砲撃位置を自由に選べる。


■戦術的にはどうだったのか

非常に優秀。

ただし条件付き。


前線には向かない。


後方支援向き。


なのである。


■現代兵器で例えるなら

近いのは、

自走榴弾砲。

例えば、

M109自走榴弾砲

のような兵器。

前線の少し後ろから火力支援を行う。

ザメルも思想は近い。


■しかし弱点もある

巨大。

遅い。

目立つ。

つまり、

見つかると危険。


■MS戦は苦手

ガンダム試作1号機。

ジム・カスタム。

ドム・トローペン。

こうした機動力の高い機体には苦戦する。


■ジオンらしい機体

以前紹介した、

ジュアッグ。

ドラッツェ。

これらにも共通する。


用途特化。


である。


連邦は汎用性。

ジオンは専門性。

そんな傾向が見えてくる。


■おすすめガンプラ

HGUC ザメル

巨大。

とにかく巨大。

完成すると圧倒される。

棚に置くと存在感が異常。


REシリーズや大型キット派にもおすすめ

ザメルは大型機好きにはたまらない。

大型MSコレクションの主役になれる。


ガンプラ情報は、

バンダイホビーサイト公式

再販情報や限定品は、

プレミアムバンダイ

もチェックしておきたい。


■まとめ

ザメルは、

👉 長距離砲撃

👉 重装甲

👉 支援攻撃

に特化した機体だった。

そして、

砲撃能力を最大限発揮するために、

モビルスーツという形を選んだ。


■しめ

子供の頃は、

ザメルの魅力が分からなかった。

地味。

遅そう。

ガンダムと戦ったら負けそう。

そんな印象だった。

しかし大人になると見えてくる。

戦争は、

エースだけでは勝てない。

前線だけでは勝てない。

誰かが遠くから支援し、

誰かが敵陣を砲撃し、

誰かが仲間を守っている。

ザメルは、

そんな縁の下の力持ちだった。

そして考える。

もし宇宙世紀が本当に存在したなら、

エースパイロットになれる人よりも、

ザメルのような支援機に乗る人の方が圧倒的に多かっただろう。

だからこそ妙にリアル。

だからこそ妙に惹かれる。

派手ではない。

しかし戦場には必要。

ザメルとは、

そんな大人になってから好きになるモビルスーツなのである。

今日はここまで。

それでは、また別のお話で。