おはこんにちは。
どうも僕です。
ガンダムシリーズには、
見た瞬間に
「なんだこれ?」
と思う機体が存在する。
今回の主役、
👉 バウンド・ドック
もその一つである。
初めて見た時、
私は思った。
犬?
いや違う。
鳥?
いや違う。
モビルスーツ?
たぶんそう。
である。
Ζガンダムには個性的な機体が多い。
しかし、
バウンド・ドックほど
説明に困る機体も珍しい。
今回は、
・機体スペック
・なぜこの形になったのか
・工学的考察
・可変機としての評価
・戦術的役割
・おすすめガンプラ
をまとめていこうと思う。
それではいってみましょう。
■バウンド・ドックとは?
バウンド・ドックは、
機動戦士Ζガンダム
に登場するティターンズの試作可変モビルアーマー。
形式番号は、
👉 NRX-055 バウンド・ドック
■機体スペック
全高:約27m
武装
・拡散メガ粒子砲
・ビームライフル
・ビームサーベル
・クローアーム
特徴
👉 可変機
👉 サイコミュ搭載
👉 ニュータイプ対応
■まずデカい
とにかく大きい。
Ζガンダムが約19m。
バウンド・ドックは約27m。
かなり巨大。
■なぜ巨大化したのか
答えは簡単。
全部詰め込んだから。
である。
可変機構
↓
高出力ジェネレーター
↓
サイコミュ
↓
大型推進器
↓
重武装
結果。
巨大化した。
■工学的に見ると大変
可変機は以前の記事でも書いた。
本来、
変形機構は不利である。
重くなる。
壊れやすい。
整備が大変。
なのである。
■それでも採用された理由
ティターンズは考えた。
高機動。
高火力。
ニュータイプ対応。
全部欲しい。
全部載せ。
である。
■現実世界ならどうか
正直厳しい。
例えば戦闘機。
例えば戦車。
例えば艦船。
どれも用途を絞る。
その方が効率的だから。
しかしバウンド・ドックは違う。
何でもできる。
を目指した。
■戦術的にはどうだったのか
実は強い。
かなり強い。
高火力。
高機動。
空間戦闘能力。
ニュータイプ運用。
全部高水準。
■弱点もある
当然ある。
高コスト。
整備負担。
量産不可能。
パイロットを選ぶ。
つまり、
エース専用機。
なのである。
■面白いのはサイコミュ
ここが重要。
以前、
ボリノーク・サマーンの記事で
情報戦を書いた。
バウンド・ドックは逆。
情報を受ける側。
ニュータイプが情報処理を行う。
つまり、
機械と人間の融合。
という方向性で進化した機体なのである。
■可変機として成功か失敗か
個人的には、
成功であり失敗でもある。
成功
↓
高性能
失敗
↓
複雑すぎる
のである。
■おすすめガンプラ
HGUC バウンド・ドック
大型キット。
圧倒的存在感。
箱を開けた瞬間に驚く。
HGUC バウンド・ドック(ゲーツ機)
カラーリング違いも魅力。
量産されないからこそ、
個性が際立つ。
ガンプラ情報は、
限定品や再販情報は、
で確認できる。
■まとめ
バウンド・ドックは、
👉 可変機
👉 サイコミュ
👉 高火力
👉 高機動
を全て盛り込んだ欲張り機体だった。
だから強い。
しかし、
だからこそ量産できない。
そこにティターンズ末期の思想が見える。
■しめ
バウンド・ドックを見ると、
設計者の声が聞こえてくる。
「あれも欲しい。」
「これも欲しい。」
「全部載せよう。」
結果、
完成したのがこの機体だったのかもしれない。
工学の世界では、
足し算より引き算が重要と言われる。
しかし人間は、
どうしても全部欲しくなる。
その欲望を形にしたのが、
バウンド・ドックなのだろう。
だから格好良い。
だから異様に見える。
そして、
だからこそ今でも語られる。
失敗作だったかもしれない。
しかし、
面白い機体だったことだけは間違いない。
今日はここまで。
それでは、また別のお話で。