おはこんにちは。
どうも僕です。

先日。

会社の同僚に誘われて、
落語を聞きに行ってきました。

噺家さんは、

👉 立川志の彦 師匠。

立川志の彦 公式サイト

東京都練馬区出身。
幼少期から大学までサッカー一筋。

その後、
立川志の輔 師匠の落語に衝撃を受け、
なんと名古屋公演までヒッチハイクで向かい入門を志願。

2007年に入門し、
2025年には真打へ昇進。

現在は高崎と東京を拠点に活動されている落語家さんです。 


■会場は、乙なお蕎麦屋さん

今回の会場。

これがまた良かった。

いわゆるホールではない。

昔ながらのお蕎麦屋さん。

なぜお蕎麦屋さんなのか。

実は、
昨年の真打昇進を祝い、
後援会の方々が企画された落語会だったのである。

会場はお店の二階。

広い寄席ではない。

しかし。

妙に良い。

高座。
座布団。
提灯。

簡易的なのに、
空気は完全に落語会。

この距離感。

たまらない。


■お囃子が鳴る

開演。

お囃子が流れる。

そして、
師匠登場。

高座へ座る。

会場の空気が変わる。

これ。

不思議。

たった一人が座るだけなのに、
空間が一気に落語になる。


■なかなか本編に入らない

落語には、

👉 「枕(まくら)」

というものがある。

本編へ入る前の雑談や導入。

これがまた面白い。

しかし今回。

師匠。

なかなか本編へ入らない。笑


■羽織を脱がない

落語では、
本編へ入る合図として、

👉 羽織(はおり)

を脱ぐことが多い。

つまり、

「ここから噺に入りますよ」

という空気。

しかし。

十五分ほど経過。

まだ脱がない。


「ひょっとして今日は枕だけで終わるのか?」


と思った。笑

もちろん、
枕だけで客席を沸かせる噺家さんもいるので、
それ自体は全く問題ない。

むしろ贅沢。

しかし。

今回は古典落語を楽しみにしていた。

なので、

少しドキドキ。


■そして噺が始まる

羽織を脱ぐ。

来た。

この瞬間。

妙にワクワクする。


■落語は“聞く映画”

これ。

改めて思った。

落語って、

👉 映像がない。

しかし見える。

長屋。
蕎麦屋。
町人。
夜道。

全部見える。

頭の中に。


■情景が浮かぶ

師匠の語り。

聞きやすい。

無理がない。

自然。

だから、
情景が入ってくる。

「ああ、この人物は今こういう顔してるな」

とか。

「ああ、この空気だな」

とか。

映像作品とは違う。

想像力で完成する。


■ネタバレはしない

もちろん、
演目はここでは書かない。

ネタバレになるので。

ちなみに、

👉 『時そば』ではありませんでした。笑

しかし、
期待していた古典落語。

しっかり堪能できた。


■三席たっぷり

今回。

なんと三席。

聞き応え十分。

落語って、
一席だけでも満足感ある。

それが三席。

かなり贅沢。


■終演後がまた良かった

落語会終了。

そして一階へ。

お蕎麦。

お酒。

そして、

👉 師匠との談笑。

これが最高だった。


■落語会の裏話

普段聞けない話。

落語会の現状。
寄席の話。
噺家さん同士の話。

こういう時間。

妙に楽しい。


■お酒が進む

蕎麦をすする。

酒を飲む。

落語の余韻が残る。

そして、
さっきまで高座にいた師匠と話している。

なんとも不思議。

なんとも贅沢。


■まとめ

今回の落語会で改めて感じた。

落語は、

👉 “聞く映画”

なのだと思う。

映像はない。

しかし、
情景は見える。

人情も見える。

町も見える。

だから面白い。


■しめ

最近は、
映像も音楽も情報も溢れている。

しかし。

何もない高座。

座布団一枚。

そこから世界を作る。

それが落語。

そしてその凄さを、
改めて感じた夜でした。

蕎麦を食べながら飲んだ酒も、
妙に美味かった。

そんな、
少し贅沢な休日。

今日はここまで。

それでは、また別のお話で。


立川志の彦師匠について
立川志の彦 公式サイト

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