おはこんにちは、どうも僕です。

ガンプラを一度でも買ったことがある人なら、
必ず経験しているはずの現象があります。

それは——

「同じ機体をもう一体買ってしまう」問題。

最初はこう思っている。

「これは保存用。」

だが本当にそうだろうか。

今日は、なぜ人は2体目を買ってしまうのか、
その深層心理について書いていきたいと思います。

それでは、行ってみましょう。


■ 完璧に作りたいという欲望

1体目を作り終えたとき、
達成感と同時にこう思う。

「ここ、もっとこうすればよかった…」

  • ゲート処理が甘かった

  • スミ入れが濃すぎた

  • デカールがズレた

完成したのに、反省点だけは鮮明に残る。

そして生まれる感情。

「もう一回作れば、完璧にできる。」

これが2体目の始まりだ。


■ 改造したい衝動が止まらない

作例を見てしまった日にはもう終わり。

「このディティールアップ、真似したい。」
「全塗装してみたい。」
「ウェザリング仕様にしたい。」

だが問題がある。

改造には勇気がいる。

完成品を失敗するかもしれない恐怖。

だから人は考える。

「もう一体あれば挑戦できる。」

こうして“挑戦用”がカートに入る。


■ 保存用という最大の言い訳

限定品。
再販未定。
プレ値の気配。

この3つが揃うと、人は理性を失う。

そして唱える魔法の言葉。

「これは投資。」

だが安心してほしい。
ほぼ全員が同じことを言っている。

気づけば——
保存用が増えていく。

保存とは何なのか、哲学すら感じ始める。


■ 作る用・飾る用・保存用という三位一体

ここまで来ると、人は分類を始める。

  • 作る用

  • 保存用

  • 改造用

上級者になるとさらに増える。

  • 塗装練習用

  • ミキシング素材用

もはやガンプラは模型ではない。

資産である。

いや、違う。

ロマンだ。


■ 実は「好き」の証明

冷静に考えると、
同じものを2つ買う趣味はそう多くない。

だがガンプラでは普通に起こる。

それはなぜか。

答えは単純。

本当に好きだから。

好きな機体をもっと理解したい。
もっと上手く作りたい。
違う表現をしてみたい。

2体目は、愛情の深さそのものだ。


■ 注意:ここから先は沼

ただ、一つだけ忠告があります。

2体目を買うことに慣れた瞬間——

3体目のハードルは消える。

そしていつか、こう言い始める。

「この機体、何体あってもいいな。」

ここから先はもう、引き返せない。

だが安心してほしい。

その沼、かなり居心地がいい。


■ まとめ

もしあなたが今、2体目を買おうか迷っているなら、
伝えたいことがある。

それは——正常です。

✔ 完璧に作りたいから
✔ 改造したいから
✔ 好きすぎるから

理由は何でもいい。

趣味とは、合理性の外にあるものだ。

むしろ誇っていい。

2体目を買った瞬間、あなたはもう立派なガンプラ好きです。


締め

気づけば増える箱。
増える理想。
増える未来の完成機体。

ガンプラとは、
可能性を買う趣味なのかもしれない。

さて——
あなたのクローゼットには、何体眠っていますか?

今日はここまで。
それでは、また別のお話で。