おはこんにちは、どうも僕です。

ガンプラを組んでいると必ず出るもの——それがランナー
パーツを切り出した後に残る、あのカラフルな枠たちです。

気づけば箱いっぱいに溜まり、「これどうする?」と自分に問いかける瞬間がやってくる。
しかし、ランナーはただのプラスチックではない。

工夫次第で“素材”に変わる。
今回は、ガンプラ好きなら知っておきたいランナー活用術をまとめてみました。


① 接着剤に溶かして「成形色接着剤」を作る

もっとも有名な活用法がこれ。

ランナーを細かく切り、プラモデル用接着剤に浸すと、
成形色と同じ色の接着剤が完成します。

これにより、

  • 合わせ目消し

  • パーツの欠け補修

  • 小さな隙間埋め

などが自然な色味で可能になります。

接着剤が成形色であり溶剤がプラスチックを柔らかくするため美しい仕上がりとなる。

上級者ほど愛用するテクニック。


② 火で炙って伸ばす「伸ばしランナー」

ランナーを軽く熱して引き伸ばすと、驚くほど細い棒状パーツが作れます。

これがとにかく万能。

  • アンテナのシャープ化

  • 配線表現

  • 外装ディテール追加

  • オリジナル装甲の制作

つまり——
自分だけの機体を作る第一歩。

ガンプラが「組む趣味」から「創る趣味」に変わる瞬間です。


③ ランナーだけで機体を作る(猛者向け)

世の中には、ランナーだけで作品を作る猛者も存在します。

正直これは上級者どころか職人領域
ただ、こういうロマンが模型文化を支えている気がします。

気が向いたらぜひ。
(ただし時間は溶けます。)


④ 回収に出して未来のガンプラへ

実はバンダイは、使用済みランナーを回収してリサイクルする取り組みを行っています。

回収したランナーは新しいプラモデルの原料として再利用され、
資源循環を目指すプロジェクトの一環となっています。 

詳細はこちら👇
👉 ガンプラリサイクルプロジェクト(RUNNER RECYCLING PROJECT)

さらに、この活動はファンと共に持続可能な社会を目指す取り組みとして展開されています。 

つまりあなたのランナーが、
未来のガンダムになるかもしれない。

ちょっと胸が熱くなりませんか。


まとめ

ランナーは「余り」ではない。
それは可能性の塊だ。

  • 溶かせば補修材

  • 伸ばせばディテール

  • 極めれば作品

  • 出せば未来の資源

そして気づく。

ガンプラに無駄なものなど存在しない。

今日、箱の中のランナーを少しだけ違う目で見てみてください。
そこには、まだ作られていない一体が眠っているかもしれません。


締め

ランナーをどう扱うかで、模型との向き合い方が変わる。
捨てるか、活かすか。

その選択もまた、ガンプラの楽しみのひとつです。

今日はここまで。
それでは、また別のお話で。