おはこんにちは、どうも僕です。
今日は、数日前にRGシリーズに新たなキットが発売されるとの情報が入ってきたので、
それについて。
発売を示唆されたのが、「機動警察パトレイバー」シリーズから
「イングラム」である。
小学生時代、ガンダムと同じように見ていたアニメの一つだが、
ガンダムシリーズにない魅力がこの作品にはある。
今日は、その魅力も含めてブログを書きたいと思う。
それでは、行ってみましょう!
【第一話】
RGイングラムが示す“現実” ― なぜパトレイバーは今もリアルなのか
今日は、ちょっと胸がざわつく新情報から始めたい。
RG(リアルグレード)シリーズに、
「機動警察パトレイバー/イングラム」立体化の可能性が示唆された。
2026年始動予定の新作アニメ企画
『機動警察パトレイバー EZY』。
その商品化発表の中で、RGのロゴと共に
「AV-98Plus イングラム」らしきシルエットが公開された、という情報が出てきている。
正式発表ではない。
詳細もまだ伏せられている。
だが、RGという“現実志向のブランド”で
イングラムが再び語られ始めた。
この意味は、決して小さくない。
■ 「これなら作れるかもしれない」と思わせたロボット
ロボットアニメを見ていて、
「これはさすがに無理だろう」と思ったことはないだろうか。
空を飛び、
ビームを撃ち、
宇宙でも水中でも戦える万能兵器。
そんな“夢の機械”とはまったく違う角度から、
「これは現実に存在し得る」
と思わせてくれた作品がある。
それが――
**『機動警察パトレイバー』**だ。
小学生だった当時、
ガンダムに心を奪われながらも、
イングラムを見た瞬間、妙な現実感にゾッとした。
武装は控えめ。
サイズは巨大すぎない。
運用は警察組織。
しかも運搬はトラック。
「これは、高校生になる頃には出てくる機体かもしれない」
本気でそう思わせるほど、
パトレイバーの世界は地に足がついていた。
■ イングラムとガンダムのスペック比較
― 現実と理想の分岐点 ―
AV-98 イングラム
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全高:約8m
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重量:約6〜7t
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武装:37mmリボルバーカノン、スタンスティック
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用途:警察活動・制圧・治安維持
RX-78-2 ガンダム
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全高:約18m
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重量:約60t(本体)
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武装:ビームライフル、サーベル、バズーカ
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用途:戦争用モビルスーツ
見た目は似ていても、思想は正反対だ。
ガンダムは
「人の意思が兵器を超える物語」。
イングラムは
「人は兵器を管理しきれるのか?」
という問いを投げかける。
飛べない。
水中戦は困難。
バッテリー制限があり、
整備と補給がなければ動かない。
だが、その制限こそがリアルだ。
■ ロボットより怖いのは「人間」
パトレイバーが本当に怖いのは、
ロボットではない。
警察組織。
企業との癒着。
政治的圧力。
現場と上層部の温度差。
人間の弱さや醜さが、そのままロボット運用に反映される。
だからこの作品は、
アニメなのに現実の話に見えてしまう。
そして――
この世界を最もよく理解し、
すべてを一歩引いた場所から見ている人物がいる。
特車二課・第二小隊隊長
後藤喜一。
次回は、
パトレイバーが「ロボットアニメ」ではなく
「人間ドラマ」として成立している理由を、
後藤課長という男から掘り下げてみたい。
それでは、続きは次回。
また別のお話で。
