ようやく、書けるだけの時間を持てましたので。3回(もしかしたら4回かも)に分けます。

 

(今回紹介された30タイトル)

(そのうち、デイワンでゲーパス対応の18タイトル)

 

 今回(その1)と次回(その2)はいわゆるファーストパーティタイトル(*)である17タイトルについて感想などを書いていきたいと思います。

 

(その1)10タイトル

(その2) 7タイトル

 

(*)マイクロソフトゲームスタジオ、ベセスダ、アクティビジョン、ブリザードの   

   各ゲームスタジオのゲームが対象。

 

 なお、各ゲームの購入およびプレーに関しては以下のような感じで表示します。

 

 青:マストバイ(絶対購入)な作品。

 緑:ゲームパスでプレー予定の作品(購入はプレー後に判断)。

 黄:ゲームパスでプレーするか未定な作品。

 赤:ゲームパスでも恐らくプレーはしないと思われる作品。


 

①『Call of Duty: Black Ops 6』

  発売日:2024年10月25日

 

 いきなりこれが来ましたか・・。この配信の直後に別途本作専用の配信があるからだとは思いますが、まずはドデカい1発をかましてきましたね。マルチは基本プレーしませんが、キャンペーン(シングルプレー)は毎作非常に魅力的なのでゲーパスで絶対!プレーしたいです・・じゃなくて絶対!プレーします。舞台が湾岸戦争辺りの1990年代前半ってのも、個人的には非常に気に入っています。

 

 それにしても、まさかあのCOD(シリーズ)がデイワンでゲーパスでプレー可能となる日が来るとは、本当に驚き。ゲーパスが日本でサービスを開始した2020年4月には全く考えれなかったことです。

 

 

②『DOOM: The Dark Ages』

  発売日:2025年

 

 個人的にはもうそろそろ出てくるかなぁ?と思っていたので、嬉しいお知らせ!といった感覚でしょうか。新シリーズの3作目。シリーズ第1作の『DOOM』の前日譚のようです。なんかカッコイイ盾を持っていてちょっとしたファンタジー要素もありつつ、なんだかんだでトレードマークであるダブルバレルショットガンを手に持っているのが、『DOOM』らしいと言えば『DOOM』らしいですね。なお、取り敢えずは購入前提です。

 

 それとは別に注目すべき点が1つあります。それはファーストタイトルであるにも拘らずPS5版も発売される旨が既に発表されているということです。MSファーストタイトルも既に一部のタイトルは他のプラットフォームでも発売されるようになっていますが、どうやら『DOOM』シリーズはこれに続くようですね。

 

 

③『State of Decay 3』

  発売日:未定

 

 2020年に一度お目見えして以来サッパリ音沙汰の無かった作品がここに来て登場。個人的にはあんましゾンビサバイバルというのは「刺さらない」ジャンルではあるのですけど、折角なので少しくらいはプレーしたいんですよね。但し、発売日は未だに未定というのが・・。ここまでの映像が出せるようになったですから、発売まで流石にそう遠くはないと思いたいところ。

 

 因みにシリーズ過去作(2つ)では日本語対応していなかったのですが、今作では以下の通り日本語トレーラーが出ているためシリーズ初の日本語対応との期待があるのもポジティブな要因。この辺りはファーストの強みですね。サードでは日本語対応はやはり色んな意味で厳しいでしょうから。


 

④『Starfield』DLC「Shattered Space」

  発売日:2024年内

 

 こちらは見てのとおりDLCのお知らせとなっています。予想通りあの謎の勢力であるヴァルーン家に絡んだストーリーがメインとなるようです。それに併せて、新規ロケーションや各種武器の追加などもあり・・と。そして、待望の公式Modサポート機能である「Creation Kit」が登場!PCだけでなく、XBOXにも既に色んなMODが登場しているようです。

 

 折角の機会なので1つ2つくらいはMOD入れて試してみたいなぁ・・等と目論んではおります。『Starfield』は今後も4年ほどはアップデートが続いていくのでゲームとして熟成していくことそのものも楽しみの1つですね。

 

 

⑤『Fallout 76』最新アップデート「Skyline Valley」

  アップデート適用日:2024年06月12日

 

 自分にとってはもう完全に“やるやる詐欺”と化している(笑)本作。まだまだアップデートがなされるようで、今回はなんとメインの舞台であるアパラチアに初のマップ拡張があるとのことです。これまでの追加ロケーションはあくまでもアパラチアとは全く別の場所に赴く・・という形でしたので、これこそ本当の意味における拡張ですよね。長年プレーしている方々ににとって感無量なのではないでしょうか?。それと日付を見ればお分かりの通りアップデートは既に適用済みです。この辺、仕事が早いですね。

 

 それと、最後になんかシレっととんでもないこと言ってますね(以下動画参照)。えっ?なになに、2025年にはグールでプレーが可能ですと~!!!。

 

 

⑥『South of Midnight』 

  発売日:2025年

 

 昨年の同イベントで初めて登場した作品ですが、こうして続けて登場するところを見ると他の作品に比べても割と開発は順調なようですね(良いことです)。しかも、今回はゲームプレー映像ですし。でも、なにが目的なのか?とかはやはり分かりないところが・・。分かることと言えば、幻想的な雰囲気で、魔法らしきものが存在し、巨大なクリーチャーが闊歩する、そんな程度。移動は面白そうですけど、戦闘がどうなのかなぁ?とも。

 

 まだまだ様子見かなぁ?・・というのが率直なところですね。

 

 

⑦『WORLD OF WARCRAFT THE WAR WITHIN』

  発売日:2024年08月26日

 

 世界的には“超”有名なMMORPGとして知られている『WORLD OF WARCRAFT』の最新作のハズ・・なのですが、シネマティックトレイラーのみでゲーム内容がよく分からないせいか日本のゲームメディアでこれを取り上げているのがリンク先の電撃オンラインしかありませんでした(ゲムスパさんからの引用でないのはそのため)。

 

 日本ではMMORPD自体が流行ってたの・・ひと昔以上前のことだから仕方がないのかなぁ(苦笑)。なお、MMORPGで基本無料ということからか?ファーストであるにも拘らずデイワン云々の表記はありませんでした。

 

 まぁぶっちゃけ、自分も殆ど興味ないんですけど(笑)。でも一応、動画は見つけたのでリンク貼っときます。

 
 

⑧『Sea of Thieves』シーズン 13

  アップデート適用日:2024年07月25日

  (記事リンクはありません)

 

 ある意味、前項以上に日本では存在感が薄い作品なのか?こちらは日本語の記事が1つも検索出来ませんでした。日本語対応もしたから『WORLD OF WARCRAFT』に比べればプレイヤーもそれなりにいると思ったんですけどね。正直「流石にそれはないだろ?」と言いたいですね=>各ゲームメディアさん。

 

 って、かくいう自分も結局プレーしていないので偉そうなことは何一つ言えないのも確かですけど(汗)。

 

 ただ最近はPS5版も提供され、そちらは予想以上に大盛況なんですよね(まぁこれも、日本以外では・・という条件付きですけど)。

 

 

⑨『Age of Mythology: Retold』

  発売日:2024年09月04日

 

 あの『Age of Empire』シリーズのスピンオフ作品のリメイク(本作ではRetoldと表記)が登場ですね。ナンバリングタイトルとの明白な違いは、神や悪魔それに様々なクリーチャーなどが出てきて、より戦闘がド派手になっているところでしょう。

 

 今作で注目すべきところは、このシリーズのようなRTSは大抵PC版が先でXBOX版がその後となることもままあるのですが、それが今回は同時であること。ちょっとくらいは触ってみようかなぁとは思っています。

 

 

⑩『Perfect Dark』

  発売日:未定

 

 まず驚いたこと!。何年か前に登場した最初のトレーラーとは主人公の姿がガラッと変わってて(笑)。まぁ、いわゆるポリコレ的な改変ではなさそうなので、その辺りは安心しましたけど。でも、お顔がやや四角っぽいのが・・これ以上はやめとくか。

 

 で、本題。今回はゲーム内映像も入っていましたのでどんなプレー感覚なのか?がある程度は伺える内容でした。ステルスとパルクールにガジェット操作そして戦闘が程良くミックスされたようで、結構!期待を持っても良いのではないかという印象を持ちました。(ジャンルとしての)シングルプレーFPSにはもっと頑張って欲しいという意味も込めて、是非とも購入してプレーをしたいと思っています。

 

 

 実のところ、ファーストタイトルの全17タイトルをこの1回で全て記事にしようと思ったのですが、下書きの段階で一旦セーブしようとしたら何かの(容量)制限で引っ掛かってしまって・・。止むを得ず2回に分けた次第です。