元々は前回記事にも書いたように仕事からの帰宅後にアーカイブを観る予定だったのですが・・実はリアルタイムで観ました(笑)。

 

 というのも、昨日は仕事から帰宅して夕飯を食ったあと読書しているうちに何故か21:00頃に意識を失ったのです(単に寝てしまったとも言う(笑))。疲れていたからなのか?具合が悪かったからなのか?よく分からないのですが。で、起きてみると本日未明の2:30頃(昨日記事がアップされてないのは、そのせいでもある)。

 

 「ああ、これならライブで観た方がいいかな!」

 

 ということで。

 

 結果的には良かったです。配信時間はきっかり30分。紹介されたゲームは事前に紹介されることが決まった3本にプラスして11本で計14本(数えかたによっては16本)。よくありがちな開発者インタビュー等はなく純粋にゲーム紹介のみだったので時間の割りに内容は非常に充実していたと思います。

 

Xbox Wire Japan:所謂、公式ですね!)

4gamer:こちらは各タイトル記事へのリンクがあり便利なので貼っときます)

 

 全てのゲームに関してコメントしようかと思いましたが、それだと1本1本に関して薄い内容になってしまいそうなので(お初のゲームもあったのでなかなかコメントしにくいというのもあったり・・)、特に目を引いた以下2本だけにしておきます。

 

 

『S.T.A.L.K.E.R. Legends of the Zone Trilogy』

 

 実は昨日辺りから急にゲーム界隈で話題となり、この“Xbox Partner Preview”で紹介されるのではないかと推測されていたのですが、実際そのとおりとなりました。

いやぁ、まさかこのシリーズの旧3部作がいまになって家庭用ゲーム機版として登場するなんて、夢にも思いませんでした。

 

 自分の過去記事を読んでいる人であればもしかしたら御存知かもしれませんけど、この旧3部作のうち最初のはクリア済で2番目のはクリアはしてないけどもプレー済という状態です(最後のは未プレー)。

 

 しかも、自分がクリアした最初のは当時はシリーズで唯一日本語字幕が無かったのですけど、今回のトリロジーでは日本語字幕が実装されているそうです(既に購入をされた方からの報告アリ)。つまり、厳密に言えば単に昔のゲームを家庭用ゲーム機版として復活させただけではなく、日本語字幕をわざわざこのために追加しているのです。

 

 今年9月に発売予定の『 S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』の開発だけでも大変なのに、よくぞここまで・・という感想しかありません。ということで、この記事をアップした後に即!購入するつもりです、じゃなくて購入します。

 

(関連記事になります)

 

 

『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』

 

 やはり今回の“Xbox Partner Preview”で絶対に外せないのがこの作品。正直今回の動画を観てもどんなゲームなのか?やはりイマイチ分からなかったのですが、以下の関連記事の内容を読んでようやく理解出来ました。

 

 

 グラフィックというか寧ろアートと呼ぶべきか・・については和のテイストが良い意味で噴き出るような感じで文句無し!。そして、ゲーム部分は簡単に言えばお昼のうちに戦闘の準備をしっかり行い、夜になったら畏哭 (いこく)という名の化け物どもとの戦闘をアクションと戦略(リアルタイムストラテジーとなってます)を駆使して戦う・・そんな感じのようです。

 

 となると、要(かなめ)となるのは昼と夜のメリハリがどうなるのか?そして戦闘の部分におけるアクションと戦略の按配(あんばい)がどんな感じなのか?といった辺りだと思います。このゲームが面白いのか?そうでないのかはここに掛かっていると言って良いでしょう。

 

 とは言え、折角の完全新作かつゲーパス&デイワン・・ということですので、過去作に囚わない自由な発想で製作して頂けたら良いなぁと思っています。

 

 

 他にも、いわゆるDLCなのにゲーパス&デイワンという実にゴージャスな仕様となった『ペルソナ3 リロード: エクスパンションパス』とか、いよいよ正式サービスの開始日が3月21日とアナウンスされた『ファイナルファンタジーXIV』とか、内容がてんこ盛りでした。

 

 その他の作品でコメントしたくなるものがあったら、別途記事をアップするかもしれません。とは言え、気紛れですのであまり期待はしないで下さい(笑)。