取り敢えず、1つ目の区切り・・かな。

 

 ハイランドでの戦いの後・・。ライナー、しょっぱなからついていません。

ブザロはいわゆる“食い尽くし系”らしい・・迷惑千万!)

 

 その後は、アービター同士の会話に。話しているうちに、ブザロアルフォンスにゲーム冒頭で殺された人物と何度か仕事をしていたことがあり、その他にも関連情報をいろいろと知っているようです。

ブザロが追うべき者はアルフォンスではなさそうですが・・)

 

 と、ここで話は変わりますが・・。

 

 部隊メニュー(前回はキャンプ画面と言ってましたが、それは間違いでした!)を

開くと、こんな感じ。何故、通常6名での戦闘なのに余分なメンバーを雇用しているのかというと、戦闘でHPがゼロになると負傷扱いなり次回の戦闘では能力値が結構下がってしまうのです。ここで1回戦闘を休ませると、その次には元に戻ります。

(その後も若干の雇用をして、メンバーは合計8名となっています)

 

 1回戦闘をクリアした場所では以降パトロールという繰り返し可能な戦闘が出来るようになりますが、上記の負傷キャラを休ませる意味でも有効かと思います。

(一度クリアした場所には、いつでも戻れます)

 

 なお、生産についてですが、以下の3種類があります。

①アイテム:

 このゲームでは戦闘は誰でも使える一定種類および数のアイテムのこと。各種回復 

 系や投擲系、そして復活系など意外といろいろあります。

②装備:

 文字通りの装備アイテムのこと。店で売ってないものはこれで補う感じ・・かな。

③ガジェット:

 工学アビリティをもっているキャラのみが使えるアイテム。因みに、最初から工学

 アビリティをもっているクラス(職業)はガジェット使い

④バッジ:

 現時点では不明。

 

 なお、少し前に通り過ぎたセンティナという町にはどうもアリーナがあるようなのですが、現時点ではまだ利用できないようです。先へ進みます。

(次の場所は・・傷ついた山頂

 

 ここではブザロも加わり7名での戦闘。ここまで敢えて数回のパトロールもこなしレベル的にも十分な態勢で臨んだので、余裕あり!。

(宝箱もしっかりゲット!)

 

 勝利・・ですが、スタッツに見慣れないMVPなる表示が。

(大活躍したキャラがいると、こういうのが出るのか!)

 

 神殿の内部(高地の神殿)へ入ります。如何にも怪しげな雰囲気です。カイリーが呼び掛けますが、妙に勝ち誇った感じのアルフォンス

(よくありがちな「ひと足遅かった」系の展開)

 

 アルフォンスがなにやら怪しい儀式(?)を始めます。が、こんな時でも真面目なのか?不真面目なのか?イマイチ分からないブザロの発言。

カイリーが近づいていきますが・・)

 

 アルフォンスはなにがしかの力を得たようです。

(スンナリとはいかないよね?、こういうの(笑))

 

 そして・・これもまぁ良く有りがちな展開。ただ、アルフォンス自身はこんな姿になったことをあまり気にはしていない様子なのは、幸いなのか不幸なのか。

(これで、いよいよこのゲーム初のボス戦が始まります!)

 

 そして、こんな緊張した場面でも相変わらずなボケ(?)を繰り返すブザロ・・。

(神経・・太いんだろうなぁ=>ブザロ

 

 戦闘は流石に厳しい。ザコ敵の加勢などなく相手が純粋に1体だったのが幸いではありました。与えてくるダメージはやや大きい程度でしたが、状態変化系のスキルは個人ではなく周辺全体に効果があるため、回復系キャラはその対応だけに専念。残りのキャラで攻撃・・といった感じでした。

(最後は魔法使いの雷系魔法(アルフォンスの弱点)でトドメを差しました)

 

 カイリーが言う通りの激戦でした。

(今度は皮肉の利いたひとことを放つブザロ

 

 ライナーは流石にこの事態を深刻に受け止め、諫言します。

(勿論、カイリーは続けるつもりです。ライリーもそれは承知の上でしょうが・・)

 

 ともかく、アナディンが言う通りここでの巡礼は終わりでしょう。

(・・と、遺物の危険性を説くカイリーでしたが)

 

 ここで、とんでもないことが。不用意に遺物(魔法器具)へ接触したアナディンが気を失ってしまいました。

アルフォンスの件はブザロに任せて・・と)

 
 ここで、第一章は終わり。で、まずはアナディンをなんとかしないといけません。以降は第二章となります。