ほぼ半年間『スターフィールド』オンリーなゲーム生活でしたが(カードゲーム等のファミリー系ゲーム除く)、ここでようやく新たなゲームをプレーすることに。

 

 それがこの『Fell Seal_ Arbiter's Mark』です。ジャンルはストラテジーRPGというかシミュレーションRPGというか、要するにRPGなんだけど戦闘のさいはターン制でキャラをマップ内で移動させつつ敵を倒すタイプのヤツ。

(ちょっと油絵みたいな感じですね)

 

 まずはデフォルトで英語表記になっているので、日本語に変更・・と。

(これで良し!・・と)

 

 因みにこの初期画面の3名ですが、左に立っている女性がカイリー。このゲームの主人公にしてタイトルにもあるアービター(Arbiter、直訳すると調停者)という役職の隊長さん。右側で座っている男性は、カイリーと付き合いの長い部下というか相棒とも言える存在のライリー。そして、奥に立っている女性が新しくカイリーの部下になったばかりのアナディン。基本的にこの3名を中心に物語が進んでいくようです。

 

 次に難易度について。どうも5段階あるようですが、デフォルトは下から2番目の難易度のビギナー。1番下のカジュアルに変更しようかと思いましたが、取り敢えずはデフォルトのまま(ビギナー)でいくことにします。

(流石にカジュアルでは簡単過ぎるような気がしたので、ここはビギナーに)

 

 そして、ゲーム開始!。まずはゲリフという町でアルフォンスといういけ好かない貴族野郎(いきなり誰かを殺していた・・)との戦闘。味方は3名。カイリーアナディンは強制参加なので、実質的に参加させられるのはあと1名。上記3名以外には味方(いわゆるNPC扱い)が2名いたので職業(クラス)が癒し手の女性を参加させました。なお、ライナーはこの時点で不在という扱い。

(敵は2名ですが、アルフォンスさえ倒せば良いので簡単)

 

 チュートリアル的な画面も都度!登場するので、そんなに迷わない感じ。

(当然、側面や背後から攻撃すればより多くのダメージを与えられます)

 

 首尾よくアルフォンスを無力化して殺人の現行犯で捕まえたカイリーは、この男をイラスターという場所(首都?)へ連行することに。

 

 なお、このゲリフや次の目的地であるイラスターその他幾つかの場所ではギルトや店があるので寄ってみると良いです。チュートリアルでも1名は追加で味方を雇ったほうが良いとあったので、ギルドで1名を追加で雇用し全員で6名体制としました。

一方、店のほうは・・手持ちの武具より良さげなのが無かったので特に購入なし。

 

 イラスターへの道中、その中間にあるクロスロードという場所で2回目の戦闘に。

(どうも最近のアービターは汚職に手を染めているのが半ば当たり前らしい・・)

 

 因みに、戦闘が始まるとライナーが助言をしてくれますのでそれに従うのが吉!。早速、味方は最大6名で戦えるので「ギルドで雇え」というチュートリアルに従って正解でした。

(要は、落とし戸のところまで行くことで戸を塞ぎ増援をさせない・・ということ)

 

 まだ慣れないのでイマイチな戦いぶりだったのですが(笑)、なんとか勝利!。

(先ほどの戦闘もそうですが、戦闘後にはこのようにスタッツが表示されます)

 

 その後はこんな会話が・・ちょっと悲しい。

(ものの哀れ・・か)

 

 ビックリマーク(!)が出ているとイベントシーンがあるということのようです。ここでは新人であるアナディンを労うカイリーみたいな感じのお話でした。

(必ずしもメインストーリーに直結する内容とは限らないようです)

 

 その後、イラスターに到着。王宮もとい評議会(だったかな?)にアルフォンスを引き渡します。

(あの自信はどこから出てくるのだろうか・・?)

 

 これで仕事も完了・・と思ったら、なにやら緊急招集が掛かった模様。

(取り敢えずライナーはお気楽そう!)

 

 ここから評議会メンバーからの話が続きます。実はゲームのオープニングで語られていることなのですが(例によってスクショが取れなかったのです・・)、この世界は“古代の怪物”を倒したイモータルと呼ばれる7名が評議会を設置し、その評議会がアービターを任命し、アービターが治安を維持する・・みたいな体制なのです(多分間違ってないハズ)。

 

 で、今回は何事かと言えば、なんとイモータルの最年長であるプライマスがその任を降りるという・・当然これは一大事です。

(な、なんだか凄いことになってきた・・ことだけは分かりましたが)

 

 そして、評議会を去り際のこと。信じられないことにあのアルフォンスが即!釈放され出てきたのです。しかも、その理由が先の評議会に出てきたイモータルの候補者たる烙印者の地位を得たからだというのです。

 

 とは言え、そんなことでは到底!納得することの出来ない。彼いやっヤツを追い掛けることにします。まずは再びクロスロードへ。勿論ここで再び戦闘は起こりませんが、一度戦闘を行った場所ではそれ以降に再び訪れるとこのようにパトロールという表示がされます。要は、任意での戦闘が可能となるのです。例えば、先へ進んだ時に「現時点だとキャラの強さが・・」等の心配があったら、このパトロールを利用してキャラを強化できるということ。

(ヘタレゲーマーの自分にとってはこのパトロール・・メッチャ!重要です)

 

 それはともかく、先へ進みます。まずはティンバーロード。ここでもアルフォンスの息の掛かった者による妨害が。なお、これ以降は(戦闘)マップ内に宝箱が置いてある場合があります。現時点では取りに行けないものもあるようですが、出来るだけ取りに行ったほうが良いです(それなりに良いアイテムがゲット出来るので)。

 

(勿論、このやり取りの後に戦闘です)

 

 戦闘後の会話。カイリーはやはりアナディンのことを気に掛けているようです。

ライナーからも連中がアルフォンスの差し金である裏が取れたと報告を受けます)

 

 その次はアルパインの森。ここではじめて、敵がモンスターオンリーのパターンに遭遇しました。

(単純な戦士系だけでなく、回復系や範囲攻撃系のもいました・・)

 

 ここでようやくセンティナという町へ到着。しかし、町の中へは入らず野宿をすることに。

(なるほど・・)

 

 なんにせよ、アルフォンスのようなヤツを烙印者に任命したイモータルがいる以上は7名いるイモータルの中にも敵がいると考えるべき!というのがライナーの見解。

ライナー、しゃべるゴミ[アルフォンス]とか言うことが上手い!(笑))

 

 アナディンはその意見に否定的ですが、カイリーライナーの見解に同意しているようです。

(まぁ・・そう言わざるを得ないよね)

 

 それに加え、長年の相棒としてライナーカイリーの身を案じます。が、カイリーは動じません。

彼女の正義感が躊躇することを許さない!といったところでしょうか)

 

 マジな話をひと通りした後で・・アナディンのひとこと。なお、パーティの食事を作るのはライナーの役割らしいです。

(あんなに真面目な会話のオチがこれかいっ!(笑))

 

 たぶん、クリアするまでちゃんとプレーするとは思います。あくまで、今のところですけど。