ふとしたきっかけでしたが・・。

 

ネオンにいたシュウイチ・カナマツ[金松修一かな?]という謎の人物・・)

 

 イクシルⅡという惑星にあるエレオス静養所という、この世界にはなんか似つかわしくないロケーションに着陸。すると、管理者らしき女性と彼女に強い口調で突っかかる労働者のリーダー格の口論する場面に遭遇。

 

 その後、管理者と思しき人と話し掛けてみることに。スローンというお名前のようです。どうやら、このエレオス静養所の建設に従事している労働者のうち1人が行方不明になったとのこと。更にその捜索に行った警備担当の人物も不意を打たれてケガをしてしまったと。

(言われた通り、まずはグレッグ・ディアンジェロと話すことに)

 

 話を聞いてみると近くの洞窟まで行ったところでやられたということなので、早速現地へ。すると、その最奥部で頭にずだ袋を被せられた人物を発見!。その彼を連れ帰り、ひとまずは解決!となります。

 

 が、犯人は不明のまま。ということで、スローンに犯人の居場所に心当たりがないか?聞いてみると、候補地を1つ教えてくれたので行ってみました。ロケーション名は独自の名称(その割にはスクショも取り損ねてしまい失念)でしたが、外観そして屋内の構造も今までに散々訪問したことのある“打ち捨てられたUC情報収集拠点”と全く同じ。

 

 但し、違ったのは敵は全てロボットとタレットだったこと。最奥部に犯人と思しき者のメモ(但し、暗号化されている・・)があったのでそれを持ち帰ることに。

 

 エレオス静養所の主要メンバー(スローンモニカグレッグネヴァン[スローンの腹心])とメモを解読した上で対応を協議しました。その結果、主人公が再度!同じ場所を訪れて相手の真意を確認することに。

(ここで雑貨店を営む、というか担当しているモニカさん

 

 もう一度、先ほどの場所へ行ってみると・・犯人が現れました、2人組。この連中は・・追跡者同盟ですね。犯罪者を始末するための組織で、やることがえげつない事でも有名(大きな街[入植地]には壁に寄り掛かった格好の仲間がいます)。紅の艦隊エクリプティクそれにスペーサーのような敵対組織というワケではありませんが、積極的には関わりたくない存在。

 

 で、今回の件について理由を聞いてみると・・簡単に言えば「おまんまの食い上げになってしまうから」だそうです(笑)。実のところ、エレオス静養所は犯罪者の更生施設として建設中であり、彼らからするとそんな施設が完成してかつまともに機能をしだしたら(犯罪者を始末するという)自分達の仕事が無くなってしまう・・という危機感があるようなのです。

(言ってることは分かるけどさ・・ぶっちゃけ過ぎだろ!)

 

 ンなもん知るかっ!という感じですけど、ここで選択肢が出たので面倒臭がり屋の自分はお金(10000CR)を提示。すると、いともアッサリ!身を引いてくれることに。いやいや、最初に言ってた目的からしても仮に多めの金額を貰ったところで素直に引き下がってエエの?みたいな(笑)。

(なんだかんだ言って、ただの“現金なヤツ”そのものやん)

 

 戻って結果を報告。これで当面の脅威は去りました!ということで連続した一連のサイドミッションが完了しました。

(因みに、これはエレオス静養所の内部[屋内]です)

 

 ですが、やはり追跡者同盟のことは気になります。スローンの腹心であるネヴァンもそれは同じらしく、主人公に更なる依頼をしてきます。それは自分達のスポンサーに会って今回の件を報告し、なおかつ追跡者同盟への対応をして貰えるように取り計らって貰うこと。

(スポンサーはアキラ・シティにいるのか・・)

 

 すぐにアキラ・シティへ向かい、指定をされた人物であるジャスティン・スニードの元へ。その後は彼の指示に従って、肝心のスポンサーと対面することに。因みに、スポンサーの女性なのですが・・実は自分がこれまでその存在に気付かなかった武器屋さんの主人でもありました(汗)。つまり、アキラ・シティには2軒の武器屋さんが存在していることになります。

(そして、つつがなく要件を済ませて一件落着!です)

 

 なお肝心のエレオス静養所ですが、主人公目線(=プレイヤー目線)で言うと既に紹介したモニカさんの雑貨店(但し、買い取り可能CRの額は少ない)があることと意外なことにキオスク(各地にある、黄色い看板の自動買い取り機)もありますのでそれなりに寄り道する可能性はあると思います。

(なお、周囲は緑が多く良い感じのロケーションでもあります)

 

 今回はボリューム少なめですが、キリが良いのでここまでにしておきます。