もうネット上のそこらじゅうで語られているので、今更語ることもないのかもしれませんが・・。

 

 

 ゲームのアーリーアクセス版が公開されたものの、それまでの動きからある程度は予想していたのか?クソゲー報告ばかりな割りには“怒り”よりも“呆れ”或いは“諦め”の気持ちが占めていた感じ(笑)。

 

 この時点で相当異様なんですけど、その4日後には開発スタジオであるFNTASTICが解散とか前代未聞!。幸いにしてsteamパブリッシャーMytonaで規定以上の積極的な返金対応をしているようなのが唯一の救いでしょうか?。

 

 それにしても、なんでこんなことになったんでしょうね?。せめてMytonaのほうでゲーム開発の進捗状況くらい事前にチェック出来なかったのかと。普通はディヴェロッパー(開発)よりパブリッシャー(販売)のほうが力が強いハズなので、可能なハズなんですよね~。大抵の場合、お金を出しているのはパブリッシャーですので。お金を出している側に言われれば隠しておくワケにはいかないでしょ?。

 

 根本的には最初から最後まで限りなく詐欺に近い!と言わざるを得ないFNTASTICの代表(?)の無責任さに帰するでしょうね。開発初期だかに顔出しした映像が1回だけ公開されそれを見た時も「こんないい加減な人物が開発チームをまとめてゲームを完成させられるのかな?」とは漠然と思っていたのですが、まさか本当にその通り

になってしまうとわっ。

 

 内部的には他にもいろいろと事情があったのかもしれませんけど、個人的には既に書いたように限りなく詐欺に近い!としか映りませんでした。こういった形の“伝説”を見るのはホント勘弁して欲しいものです。