既に書いた通り、メインミッションそっちのけであちこち飛び回っている今日この頃な自分です。

 

 以前、通りすがりの宇宙船から「アルタイル星系でなんかヤバいことが起きてる」みたいな話を聞いたのをずっとホッタラカシにしていたので行ってみました。すると即座に救難信号というか通信を受信することに。すぐに現場へ急行することに・・。

研究施設のようです)

 

 というか、地上に降り立った途端に戦闘!。宇宙船の至近であることからか?サラさんは勿論のこと、ヴァスコが助太刀してくれました。因みにこの場面だけで6~7名のスペーサーを始末。

 

 研究施設内へ侵入後も少し進む度に戦闘と言った感じ(サラさんもいるので、戦闘自体はそんな厳しくないです)。暫くして、生き残りの兵士に遭遇。どうやら、彼女以外にもところどころにまだ生きている兵士がいるようです。

自由恒星同盟の一等兵。この星系は自由恒星同盟の支配地域なのかな?)

 

 更に進むと、なんとUC海兵隊つまりコロニー連合の兵士と出会うことに。サラも流石に驚きます。ここで、それぞれの指揮官はまだ生存している可能性があるという情報を得ることに。

(百戦錬磨のサラさんがこうも断言するのですから、余程のことなのでしょう・・)

 

 先に進んでいきまた戦闘をした後に、自由恒星同盟側の指揮官であるトーレス中尉と合流することが出来ました。脇に入る部下であろうダーサリ軍曹が「何名で救援に来たのか?スナイパーが背後にいるのか?」と聞いてきたので素直に2人で来たと。

(事も無げに答えるサラさん・・何気に喧嘩を売ってる???)

 

 トーレス中尉はこれを聞いて「すぐにミョン大尉のところへ行ってくれ!」と依頼をしてきますが、ダーサリ軍曹は反対します。

(まぁ、ある意味で当然と言えば当然の反応ではありますけど)

 

 しかし、部下の反対にも毅然と答えるトーレス中尉。流石のダーサリ軍曹も、こう言われてしまっては反論のしようもないようです。

(上官に宥められ、素直にミョン大尉の居場所を教えてくれました)

 

 そして、ようやくUC海兵隊(コロニー連合)の指揮官ミョン大尉のところへ辿り着く事ができました(勿論ここへ来るまでにも戦闘アリ)。お礼を言われるのは想像していましたが、その際のサラさんのセリフが・・。

(えっ?、この大尉さん・・そんなに凄い人なの???)

 

 どうやらこの地は本来自由恒星同盟の管轄(?)であるのですが、救難信号を受け民間人の命が危険に晒してはいけないとの思いから勢力(国家)の枠を超えて救援に駆け付けたとのこと。

ミョン大尉の行動は賞賛されるべきだが、サラの言う懸念は尤もなこと)

 

 そこへトーレス中尉達も駆け付けてきました。

(取り敢えずは敵を一掃したので小休止が取れた・・という意味かな?)

 

 暫しの会話の後、トーレス中尉からこんな依頼が。いわゆる「乗りかかった船」ということで、現場へ急行・・というのはウソ(笑)。ここまでにスペーサー共から剥ぎ取った装備品などを売っ払うために一旦はニューアトランティスへ戻り、その帰りに

依頼の対象である研究キャンプ(最初の施設から少し離れた場所)へ。

(はいはい、今助けに行きますよ~っと!)

 

 スペーサー共がたむろっていたのを半ば不意打ちの形で攻撃したせいもあってか、アッサリ終わりました。屋内に入ると、生存者が震えるように座っていました。

 

(2名だけ・・とは言え、なんとか助けることは出来ました)

 

 研究施設へ戻って報告。既に知ってはいたようですけど・・。で、ここで更に依頼を受けることに。なんとあのスペーサー共は、更に増援を送らんと星系内の2か所に船団を待機させているというのです。つまり、それを叩け!と・・。

(もうなんか都合よく使われている以上のような気がする(汗))

 

 これが大変!でした。それぞれ3隻ずつの船団。そこに正面切って突っ込んでいく形で戦闘を仕掛けざるを得ません。最初の船団への攻撃で2回ほど死亡。敗北の原因は船の項目の1つであるエンジンに多くパワーを割いていたせいで旋回が大きくなり(つまり小回りが利かない)そのせいで背後から攻撃を受けていたせいだ、と・・。

 

 そこで、エンジンには最低限のパワーだけ割き、残りのシールドと攻撃手段の3種(レーザー・バリスティック・ミサイル)の全振りして再開。これが予想以上に効果を発揮し、遂に1つ目の船団を撃破。この調子で別の場所にいた2つ目の船団も撃破に成功。

(奴らを宇宙の藻屑にするのに、随分と苦労させられました(苦笑))

 

 意気揚々!と研究施設に戻ろうとしたところ、ここで彼らから「研究施設が攻撃を受けているからすぐに来てくれ」と。スペーサー共、ザコのくせにあいつ等どんだけ戦力が無尽蔵なんだよと・・。

 

 つまり、またも最初の時と同じような感じで再び戦闘をすることに。全滅させたらさせたで、今度は別の宇宙船が降下してきて増援(6~7名?)到着。これとの戦闘中に更にもう1隻の宇宙船が降下して増援・・。

 

 もう、お前等エエ加減にせいっ!(笑)。

 

 これらを全て片付けたところで、ようやく今度こそ戦闘終了。お礼を言うトーレス中尉に対して、今後の心得というか忠告をするミョン大尉。ああ、良い光景だ・・。

勿論、主人公サラさんも両名からお礼の言葉を受けたところでミッションクリアとなりました。

(勿論、ミッション報酬として若干のクレジットその他をゲットしています)

 

 それにしても、このミッション・・ホントに戦闘ばかりでした。この手のRPGのミッションなんて皆そんなもんだろ?と言われればそうですけど、スペーサーは都合50名くらいは相手にしているし、宇宙船では6隻を屠っていますし、とにかく派手なミッションで大満足でした。

アルタイル星系にはもうようが無いので、サッサとグラヴジャンプで別星系へ)

 

 で、一応後日談。その後、暫く後に宇宙空間で偶然ミョン大尉と再会することに。軍法会議にかけられるようなことにならなかったようですが、自身の要望と上層部の思惑が一致したのか?ていよく辺境へ飛ばされた模様(もしかしたら違うかも?)。

(まだどこかで会える日を信じて・・)

 

 正直まだまだ『スターフィールド』を遊び尽している等とは到底呼べるレベルではありませんが、間違いなく『スカイリム』『フォールアウト4』と比べミッションの作りが良くなっているというか、精緻になっているなぁと感心させれますね。