実は昨年12月に日本語対応のニュースがあったのですが、その時は結局PC版にしか適用されず・・。

 

 ただその後、先月だったかにXBOX版にも日本語が適用されていたようです。ということで、プレー再開。って、昨年の2月にちょこっとプレー(2時間くらい)をしただけなので新規プレーとほぼ変わりませんが。

(ボス敵相手には、ちゃんと回復薬を使いつつ戦っていかないと倒せません・・)

 

 第一章の山場・・と思われるボス敵を倒し、意気揚々と外て出るみるとまだ第一章の終わりすら見えていないことに気付きました。まだ、第一章の中盤くらい???。この調子だと、キャンペーン終わらせるだけでも相当掛かりそうな悪寒(汗)。

(これで第一章は終わりだと思っていたのに・・)

 

 しょうがないので(笑)周囲の敵を一掃し先へ進もうかと思いきや、なんかいきなし塞がれてしまい・・。仕方なく別の道を探します。

船の墓場とかいうところを通らないといけないらしい)

 

 まずは新しいロケーションに着いたらファストトラベル出来る場所を見つけます。必ずしもどのロケーションにもあるワケではないのですが、そうでないからこそ、尚のこと即!探さないと。

(このゲームではウェイポイントと呼称するようです)

 

 メインクエストを進めるだけなら先へ進めば良いだけなのですが、ここでは珍しくフィールド内にNPCがいるのでサイドクエスト発生。で、NPCの言うことを素直に聞いてやったら結局そのNPCとの戦闘に・・というよくあるパターンでした。

(ドロップアイテムがそこそこあるのは良いのですが・・)

 

 更にその1つ先のロケーションに着いたところで、早速ウェイポイントを発見する

ことが出来たので、今回はここで冒険をお開きとすることに。

ライオンアイの見張り場というロケーションへ帰還することになります)

 

 まだ先に進んでいないので断言できませんが、少なくてもこの第一章ではアイテム

の売却や強化それにクエスト完了の報告等のため、しばしばライオンアイの見張り場との往復をすることになります。

 

 とは言え、ドロップアイテムの数と頻度に対してインベントリの大きさがあまりも小さい。これは正直イラっとします。これからゲームを進めていくと拡張するとか、あるのかなぁ?。他のゲームでは割とよくあるパターンなので、そうあって欲しい。

(ここでは主に3人のNPCとやりとりをすることになります)

 

 そして、『Path of Exile』と言えばこのスキルツリー。驚愕としか言いようのない

内容。スキルを全部獲得するにはいったいレベルを何百くらい上げないといけないのだろう???。そのくらいの大規模ツリーです。

(これで、ツリー全体のごくごく一部分に過ぎないのですよ)

 

 正直、日本語翻訳については画像をよくよく見ればお分かりの通り文字化けして字がが潰れている個所も多く、ストーリーを正確に理解するのは厳しいレベルですが、少なくても武器・防具それにスキルの説明内容という意味では日本語になったことで取り敢えず理解出来るようにはなったのでやはりローカライズの意義は大きいです。

 

 あと、ファストトラベルで一旦戻ってまた元の場所へ行くと・・マップがランダム生成されるシステムなのか?経路や(先に進む際の)出口の場所が毎回変わっているんですね。ちょっと、というか相当に驚きでした。そういうのって、キャンペーンが終わったあとのエンドコンテンツだけだと思っていたので。

 

 なので、ライオンアイの見張り場へ戻るのは新しいロケーションに入った直後か?或いはロケーションを踏破して後は先へ進むだけ・・と言うタイミングで実施した方が良いかと。

 

 

 実のところ、日本語対応の実情だけちょっとプレーしつつ確認して止めようかなと思ってたんですけど、想像以上に気に入ったのでもう少し続けたいと思います。