さて、手段はともかくお金はゲットしたので罰金を支払いへ行くことに。ここからがチャプター5となります。

 

(ああ、ロケットのお仕事(修理)が増えてしまった・・)

 

 目的地へ近づいたので通信をしたところニッキーと通信が。しかし、回線の状態が悪く画像は荒れ、しかもニッキーは妙なことを口走っています。

(最高統一官レイカーって、あの落ちぶれた宗教の教祖(?)がどうとか・・)

 

 とにかく近づいてみましょう。現在はここザ・ロックという場所にハラズ・ホープ号が停泊しているようです。

(ま、確かにいつまでも同じところにいるワケないですしね)

 

 早速下船してみますが・・どういうわけか?無人のようです。

(ロボットだけで処理を済ませている可能性もありますが・・)

 

 ここから暫くは戦闘も無く、ギミックを解きながら進んでいく感じ!。途中で唯一捕虜らしき人物に出会いますが、何ら情報を持っておらずまた彼を助けてあげることも出来ず・・。

(例によって、作業台を発見!)

 

 更に施設内を進みます。すると、何故かヘルメットが1つ落ちている部屋に。試しにヘルメットを被ってみるとなにかの通信が。無人ではなかったようです。しかし、その通信内容がどうもきな臭い。

(「ヘルメットを脱ぐ」or「話しかける」の選択肢が。ここは前者を選択しました)

 

 とにかくここを出ることにします。すると程なく、警察同士の殺し合い・・というか、一方的に虐殺している光景に。どう考えても普通ではありません。そして、その連中と戦闘することに。

(ここでは珍しく奇襲を仕掛けることが出来ます)

 

 コ・レルの乗るハラズ・ホープ号は目の前。ところが・・

(何故か、出港てしまいます・・)

 

 これを追い掛けようとするピーター・クィル。しかし、ここでロケットが遂にキレてしまいます。どうみても先ほど光景は自分達の手に負えるような問題でもないし、そもそも自分達には全然関係ないことではないか!と。そうでなくても、ミラノ号の修理などやらなきゃいけないことがてんこ盛りでロケットのイライラも頂点に達していたのでしょう。

(険悪な雰囲気のガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

 

 どちらにせよここにいる目的は失われたのでミラノ号へ戻ることに。が、その途中でこれまた先ほど以上の異様な光景に出くわします。

(まんま、ヤバい宗教そのものですな・・)

 

 更に進んだところで多数の敵との戦闘。数波もの敵が押し寄せる格好で若干しんどかったですが、上手く片付けました。

(この戦闘では、ドラッグスが大活躍してくれました)

 

 やっとのことでミラノ号のところに辿り着いたものの、機体が固定されてしまっておりそのままでは発進することも適いません。ということで、固定器具(計6つ)を破壊し、その後に敵を殲滅することに。

(ここでも敵の数は多かったです)

 

 ここからはイベントシーン。敵はそれでもミラノ号へ迫ってくるので、発進準備が出来るまでは敵を食い止め、出来たところで即!発進。

(なかなかにカッコイイ!ピーター・クィル

 

 こうして無事にザ・ロックから脱出することに。

(なんらの目的を達成することすらなく、やや虚しい感じ)

 

 罰金を払うことは出来ず、ハラズ・ホープ号はどっかに行ってしまうし、コ・レルニッキーにも会えずじまい、しかもノバ警察内では内乱(?)が起きているらしいことまで分かり・・。しかも、最悪なのは仲間内で亀裂が生じてしまったこと。この先どうなってしまうのか?。ここでチャプター5は終了となります。