もう何度も取り上げているマイクロソフトによりアクティビジョンブリザード買収の件。今まではソニー側が無茶な主張しているという感じでしたが、なんか最近ではそうでもないらしいようです。

 

 

 FTCによる提訴それ自体を・・

 

憲法違反

 

 ・・とまで主張するとわっ(笑)。日本だとどちらかと言えば左の方々が使いそうなフレーズなのですが、まさか米国それも超巨大企業からそんな言葉が出てくるとは。主張そのものには勿論うなづけるものがあるのですが、とはいえちょっとばかり言葉が強過ぎるような。

 

 それにしても・・

 

>ソニーはマイクロソフトからCall of Dutyを今後10年間に渡ってPlayStationでも

>リリースするという提案を拒否しています。

 

 ・・ソニーはこのまんまで突き進むのでしょうか?。それとも、買収が認められた時点で急に何事も無かったかのように契約を締結するつもりなのでしょうか?。

 

 個人的には、このまま推移して買収が完了したらこの10年契約をマイクロソフトのほうから破棄して欲しいですね(笑)。だって・・

 

身勝手過ぎるもん(笑)。

 

 さて、この件いったいどうなるでしょう?(って何度も書いてるけど・・)。

 

 ただハッキリしていることは、これまでマイクロソフト側に立った発言をする企業や団体は幾つもありますが、逆にソニー側に立った発言をする企業や団体は私の知る限り1つも見聞きしたことが無い!ということ。

 

 その辺りで、先は見えているのではないかなぁと個人的には思いますけどね。