少し進みました。

 

 小アジア(今のトルコ西部辺りかなぁ?)に上陸し、幾つかの地域を平定していきます(=軍団戦闘の勝利&地域平定クエストの成功[個別戦闘の勝利])が、その後は軍団の不在となった地域に敵の軍団が来ては文字通りの“取ったり取られたり”のいたちごっこ状態。この辺り、正直ちょっと面倒臭かったり・・。

(各キャラを動かしての[個別]戦闘はともかく、軍団戦闘はウザいかも?)

 

 しかも、中心部に位置するとある地域の駐屯地にはなんと30万もの大軍が。それとは対照的に、こちらの軍団はせいぜいその百分の1でしかない3000ちょっとでしかなく(汗)。全く勝てる道理がありません。

 

 ということで、RPG要素の部分を進めることに。まずは、このアポローン神殿を訪れることに。

(うん、なんかそれっぽい雰囲気ですね!)

 

 ここの頂上部にいたテオフィラスという人物がポントゥスと手を組んで、ローマと対立する構図を作っているようです。これをなんとかしないと、例の30万の軍隊をどうとも出来ないみたい。

 

 すると、神殿内の中腹で以前はこの地域の支配者であった人物の妻(未亡人)と名乗るゼノビアなる人物と遭遇。話を聞いた後、彼女に協力しテオフィラスを排除することに成功します。幾つかオプション(やり方)はあったようですが、自分は密書を見つけてそれをエサにして呼び出しテオフィラスを捕縛する(その場で殺害することも可能!)という方法をとりました。

ポントゥスの王との密書を発見!何故こんな場所に?という疑問は・・(笑))

 

 ただ、ポントゥスに協力する約束は既にしてしまっているので、今後はポントゥスの本営に忍び込んでその契約書をこっそり奪い取るようゼノビアに言われます。そのためにはまず、本営に忍び込むための変装をすべくポントゥス偵察兵の戦闘服を奪うためキャンプを襲撃します。

ルクレチア自ら、戦闘の最後に容赦なく隊長さんへトドメを刺します)

 

 その後、ルクレチアカリダの2名で本営に潜入。驚くべきことに、ポントゥスの王であるミトリダテス(彼も実在した人物です)と話をしているのはローマの元老院メンバーであろうスカエヴェラではありませんか!!!。

(裏切者!とは、こういう人物のことを言うのでしょう)

 

 とは言え、今はあくまでもポントゥスの偵察兵。ここは黙って見過ごすしかありません。この会話のあと、ミトリダテスへシレっとそれらしい報告をします。

(この直後、テント内にあった契約書を難なくゲット出来ました)

 

 あとは、キャンプへ戻るフリをして本営をあとに。ゼノビア曰く、これで協力する勢力もいなくなるので包囲網を解くしかないだろうと。実際、駐屯地には他の地域と同じくらいの兵数になっていたのでこれを打ち破りキャンプを設営しました。

(今や腹心とも言えるカエソにお褒めの言葉を頂きました!)

 

 ですが、その後の地域平定クエストにおける戦闘条件が厳しくこの地域を平定することが出来ません。ということで、ここは置いといて他の地域を平定することを優先します。

(このスパルタのリーダーがメッチャ頑強なのよ・・)

 

 並行して、他にも敵に協力している人物(勢力)がいるのでそれらを掃討することを実施します。しかも、いずれもあの裏切者スカエヴェラと絡んでいるのです。

(漁村に潜んでいたヤツをとっ捕まえたり・・)

(密輸を摘発[無論、敵を掃討]したり・・)

(また、スキタイ出身のデイアネイラと言う女性が新たに仲間になったりとか・・)

 

 途中には、上官であるルクッルスから例の裏切者スカエヴェラの陰謀も聞かされることに。でもこれ、彼の言ってるとおりだとするとスカエヴェラルクレチアの義兄ということになるんですけど・・(汗)。

(今後はよりドロドロの政治劇も絡んでくる感じがします・・)

 

 なお、ここまで武器製作など全くやってなかったので、少しでもマシな武具或いは補助的な装備品(包帯[HP回復]とか投げ槍とか投げナイスとか火炎瓶とか・・)も作れるだけ作って・・と。

 

 11ある全ての地域から敵軍団を追っ払ったところで、各人の装備を多少なりとも強化した上で、先ほど失敗した地域平定クエストに再挑戦。クエスト完了条件は例のリーダーの殺害。他の雑魚どもは無視し、かつ損害は度外視、6名全員でひたすらに

あのスパルタのリーダーを攻撃し、なんとか倒せました。キツかったわ・・。

(この地域平定クエストの戦闘においては、ルクレチアは使えないのです・・)

 

 とにかく、これで11の地域すべてを平定し、小アジア征服は目前となりました。

(まだACTⅠなのに、先が思いやられるなぁ・・)

 

 次回で、流石にACTⅠは終えようかと思います。