本日2本目の記事となります。

 

 そして、これが最後となるチャプター17です。

 

 

 このチャプターが始まると、いきなりこの画面から始まります。ジマーが一人佇んでいます。

(やはり8人揃っていないと、絵的に寂しい・・)

 

 デミゴッドと親しい関係にあったものは悲しい思いをしつつ、人々はまた元通りというかいつもの生活を送っているようです。

(この調和の実というのが正直!気になってしょうがないのですが・・)

 

 そして、場面は変わってウェンダールの果樹園へ。先に言ってしまうと、このチャプターはいわゆる"やり込み要素"の補完や"エンドコンテンツ"を楽しむために設けられたものです。繰り返しになってしまいますが、デミゴッドは3年の任期が終わればその代償として死ぬことになります。なので、普通にエンディングを迎えてからまたノンビリと楽しむ・・という形にすることが出来ないのでこういう構造になっているものと思われます。

 

 ということで、アレックの叔父さんであるバランに話し掛けることで過去つまり時系列的にはワイルカイトとの決戦直前に戻れるのです。

(まぁ、『FF15』にも似たようなのがあったような・・違ったかな?)

 

 サイドクエストや狩りといったコンテンツでやり残したものがあったので、早速!利用してみることにしました。

(ということで、戻ってみましょう!)

 

 まずはまだクリアしていないサイドクエストが若干残っていたので取り組んではみたのすが、残していたのがザコ敵を多数倒していくのがメインのだったので異様に時間が掛かってしまいました(笑)。そのクエストだけで3時間近くも・・。

 

 それで全部クリしたので100%かなぁと思ったら・・97%。41コのクエストを完了させたのですが、まだあと1コあるらしいです。でも正直言うと、サイドクエストは攻略サイト見まくりだったんですけど(笑)それらサイトでも41コしか紹介されていないんですよねぇ。う~ん、分からん。

隠しダンジョン[後述]に関係したクエストがあるとかかなぁ?)

 

 次に狩り。こちらはと戦う前にクリア出来たのは12コだったので、残り8コ。13コ目から順に戦いクリアしていったのですが、とにかく強い!。後になっていけばいくほど強い!。HPだとか

ワイルカイトの何倍もあるし実際メチャ強いし(笑)、経験値も段違いに多くゲット出来るし。

 

 ただ、最後の2つは隠しダンジョンを攻略していかないとクリアすることが出来ないっぽいので断念しました。まぁ、要はクエスト専用のボス敵を倒すだけですしね。

(こちらは90%達成。まぁいいでしょう)

 

 そんなこんなでレベルは58にまで上昇。因みに、ワイルカイトを倒した時点では51でした。狩りの対象となったノイズ(モンスター)、お前等どんだけ強いんだよ?と(笑)。

(因みに、狩りの敵を1体倒しただけでレベルが1つ上がっちゃうくらい・・でした)

 

 そして隠しダンジョンについてですが、これがエンドコンテンツとなります。詳細は不明ですが、カナ~リの時間を要するとのことでしたので止めときました。

 

 あと・・各ダンジョンの探索度が数値で表現されているのですが、さそり座神殿のみ100%になりませんでした(97%どまり)。どうやら未開封の宝箱が1つあるっぽいのですが、どこにあるのか?結局分からずじまい。

(何十回と訪れてみたのですが、どうしても解けませんでした)

 

 ということで、過去の世界にも未練が・・というかやれることが無くなったので現在の世界へ帰還することに。

(帰還の方法も同じですね)

 

 次に、フェドラに乗って現時点の世界を見ることが出来るので行ってみます。

(行先は勿論、最初に飛び立った塔のバルコニーです)

 

 但し、行けるのはハルモニアとその周辺(列車で行ける場所)のみですが。

(その他のロケーション[フェドラを使わないと行けない場所]には行けません)

 

 NPCに話し掛けた時の印象的な会話を若干。

ダグマにサイドクエストをくれた方ですね)

(こういった懸念のために、敢えてデミゴッドの不在をポジティブに捉える人もいました)

(更には、デミゴッド不在を前向きに捉えつつ意識変革を自覚する人も・・)

 

 再度ウェンダールの果樹園に戻ってきたら、いよいよウェンダールとの会話。まずは、御挨拶から。

(確かに、断っておかないと区別が付かないかも(笑))

 

 そして、ここで息子であるアレックのゾディアック・リングをウェンダールに手渡します。

アレックの死に際についても語るジマー

 

 ジマーはこれからのことを口にしたので、ウェンダールはここ(果樹園)で働いてみたら?と言いつつ"意味なき果実"を勧めてみるも、ジマーの口には合わなかった様子(笑)。それでも、和気あいあいと話す2人。

(会話に平和を感じます・・)

 

 それでも、女神ユノが不在となったことで先行きの不安を口にするジマーウェンダールはそれに対し、より前向きな言葉を返すのでした。

(この言葉で物語を締めくくります)

 

 ここで、エンドロール。ようやく終わりました。