えっと、予め書いておくと・・(その10)とかにはいかないと思います。
さて、西の沼地を戦い進んでいくとようやく予言者と会うことが出来ました。
(小屋のような建物が・・)
(如何にも予言者っぽいお婆さんが現れました(笑))
まずはティアの由来、そして、それを作ったのは大昔の魔法使いデュランタインという人物であること。更に、ティアそのものが当初の目的とは変質してしまっていること等。
(エステラの生命を吸うって・・ロクでもないアイテムなのでは?=>ティア)
すると、どう見ても敵としか思えないものが突如出現します。名はヴェラカイン(下の画像ではお婆さん・・ヴィレンカインと微妙に違う名で呼んでますけど)。どうやら、こいつもティアを狙っているようです。しかし、戦いを挑む訳でもなくすごすごと去っていきました。それにしても "サイオンを求める者" って言葉、気になるなぁ。
(予言者とかいっといて、結論はそれかよっ!)
とは言うものの、まずは東に行ってみろ!的なことをお婆さんは言っていたので、東の都市ティリグヘ行ってみることに。その前に、アーフェン以外の4人にはこの予言のことを黙っていたので、トルドレッドの酒場でそのことを皆に謝罪するレイナでありました・・。
(まぁ許してくれましたけど)
さて、ティリグに着いてみると入口で通せんぼ・・。どうも、他国と戦闘状態になったのでよそ者は入れられないと。そこへ、同じくティリグ出身のカイがこれまでの経緯を軍曹さんに話したことで入れて貰えることに。
(なんとかティリグへ入れました)
まずは情報収集。そこで出会ったのがレイナの知り合いであるライラという女の子。彼女によると、東のほうで盗賊たちが不穏な動きをしているらしいとのこと。酒場で皆と合流し、更に東へ。
(南の丘・・という割にはティリグの北にあるんだけどなぁ)
実際には北の方からぐるっと回って東に向かう感じ。そして、気分よくいるところにまたあのヴェラカインが登場。更に驚いたことに、トルドレッドの図書館にいたあのデュモンまでもが現れます。
(いや「待て!」って・・どゆこと?)
なんと、デュモンはティアを作った魔法使いデュランタインその人だったのです。というか、
ヴェラカインはわざわざそのことを話すためだけに来たかのように、また去っていきました。
(イマイチ登場してくる理由が分からないなぁ、コイツ(笑))
デュランタインは騙していたことを詫びると共に、ヴェラカインがレイナ達を襲わないのは彼自身でティアを探す力がないからだとも説明してくれます。それにしても、魔法だか薬だか分からないけど1000年も生きているとわっ!(驚)=>デュランタイン。
(要するに"泳がされている"ということか・・)
ここでデュランタインとも別れ、東へ進みます。まずは南の丘Ⅰ~Ⅳを戦い、それに続けてブラックウォーター湾Ⅰ・Ⅱと進みます。
(字が小さくて分からないと思いますが、東に延びているのがそうです・・)
ブラックウォーター湾Ⅰまではこれまで楽勝でした。そう、ここまでは。
(モモコのスキルで全員回復!)
(レイナのスキルで一網打尽!)
しかし、ブラックウォーター湾Ⅱでは様相が一変。大量の敵に取り囲まれた状態での戦闘開始となります。流石に現状ではやや心許なかったので、一旦は撤退(戦闘前のみ可能!)。過去に訪れた戦場(何度でも可能)でレベル上げ&装備充実を図ってから再度挑戦し、ここを切り抜けました。
(アララシュとは、この先にある町のこと)
更に盗賊の山道を抜け、最後の関門である裏切者の旅路をも突破。
(実はここ、一本道(橋)で敵に取り囲まれる心配がないので戦いとしては非常にラクでした)
参考までに、この時点におけるパーティーメンバーのスキル取得状況はこんな感じです。
(スキルは皆、殆ど取得している感じです。サクサクレベルアップする印象)
とにかくこれで、アララシュへ到着です。さて、まずはここでも情報収集。が、町の入口近くにいた爺さんは何故かレイナが"サイオンを求める者" であることを知っていたもののこちらの知りたい情報は持っていない等で役には立たず、その他でも碌な情報は得られずじまい。
(エリムとかいう爺さん・・妙に否定的なことばかり言ってくるし(苦笑))
唯一の例外はヘイラーという女の子。本人曰くアサシンらしい。この町の盗賊共は南にある古代の墓へ大挙向かっているらしいとの情報を教えてくれました。次の目的地はそこかな?。
(話し方がちょっと変な娘です(笑)=>ヘイラー)
その後は、酒場で情報整理。因みに、先にパーティメンバーにし損ねたラウル他、出会ったばかりのヘイラー、そしてデュランタインの3名はどの町の酒場であってもパーティメンバーに加えることが可能です。なおクラスですが、ラウルとヘイラーはブローラー(アサシンというより武闘家・格闘家のほうが近いかも?)、そして勿論デュランタインは魔導士。
(デュランタインとは酒場でようやく落ち着いて話すことが出来ました)
この時点で凡そ30%の進行度みたいです。まぁ取り敢えず、最後まで進めていこうかとは思ってます。