ここからは事実上のエンディング(いわゆる真エンド)です。

 

 タイミング良く飯場さんから通信が入ります。やはり地上に放出した(?)アルゲンは尽きてしまっていたようです。なんにせよ、4度目の対戦が無くて良かったわ(笑)。

ルキが言うのなら、間違いないでしょう)

 

 ということで、この状態であれば地上に出た時に見た黄泉族の連中もじきに消失することでしょう。それはそれで、ひと安心。そして、大切なひとこと・・。

飯場さん、やっぱエエ人や!)

 

 そして、これまでの振り返り・・。そこそこ、そしていろいろあったよなぁ、と。

(ということは、やはりハッピーエンドとはいかないワケか・・)

 

 そして、1か月後・・。落ち着いてくると、いろいろと動きが出てきます。

(え?、幾ら情報隠蔽したところであの怪物どもの暴虐ぶりを隠し切れるのだろうか?(笑))

 

 流石に国や自治体が出てきた・・というワケですか。なにを今更という感じですけど、相手は魅了の術を持った久世戸(狂王)だったのだから仕方なかったのでしょう。

(黄泉公社も今や数多(あまた)ある天下り先の1つに成り下がった、と)

 

 とは言え、黄泉資源(つまり、黄泉内部にはまだアルゲンがあるようです・・というか尽きないのかなぁ?)の重要性に変わりは無く、政府は多くの反対を押し切り黄泉における採掘を再開することを決定。

 

 しかし、そうなると問題となるのは主人公達の処遇。ここでまたもサンドラ社長の計らいによって、辛くも生き延びることが出来たようです。

(後から真実を知った連中(政府)がどの口でそれを言うのか!という感じですけど)

 

 ただ同時に、かなり限定的ながらも行動の自由は確保したようです。でも、やはり世知辛いですなぁ。

(あれだけの事を成し遂げたのに、得られたのは「週に1回の外出」(しかも監視付)だけ・・)

 

 ここからはカオリ・サンドラ社長との会話です。

(相変らず超ポジティブな社長さん

 

 社長さん、政府と交渉して(?)99行区の独占採掘権を獲得した模様。そして、自由の身になれるその日までガンバレ!と、ハッパを掛けてきます。

(その日って、いつなのかなぁ・・?)

 

 ただそれだけでは不足と思ったのか、1つの提案をしてきます。

(単純明快な報酬。それにしても、昇進って・・この辺り如何にも昭和っぽい香りが(笑))

 

 「ポジティブな上司には、ポジティブな回答を」ということで、ポジティブな選択肢を選びます。基本的にどれを選んでも変わりがないゲームなのはこれまで学んできたので(笑)、そうであればこそ単純に良さげな選択肢を選びましょう。

(やっぱり!って感じのリアクション・・社長さんも十分素直ですとも)

 

 どうやら昇進試験を受ける必要があるようですが、どんな内容?。 

(つまり、社長さんとの戦闘???)

 

 そしてなんとこれ、特別業務じゃないッスか。もう特別業務は無いと思っていたのに・・。

(真エンドの後に、これがくるとわっ)

 

 一応、即!昇進試験を受けることは可能ですが、さすがに今は止めときます。

(というか、この特別業務を含め今後もプレーし続けるか?検討中・・)

 

 なお、念のためチノワゲートで地上に出ようとすると・・こんな感じでした(笑)。

(地上との接続は黄泉公社側からと制御となっているハズなので、どうしょうもないか・・)

 

 

 ここまででお分かりのこととは思いますが、真エンディングとは言うものの狂王を倒した際のエンディングにはあったナレーションやスタッフロール等は一切無く、テキストだけの淡々としたものでした。エンディング以降はあくまで"やり込み要素"あるいは"DLC"といった扱いなのでしょう。個人的にはやや残念ではありましたが・・。

 

 ゲームの評価や感想その他についても、出来るだけ早々にアップしたいと思います。