ああ、1ケ月も間を置いてしまいました・・。

 

(前回の記事は先月末でした)

 

 じゃあクリアしたのか・・いえ、していません(汗)。上記リンク先の前回記事の最後のほうにも書いてありますが、ボス敵との戦いが予想外に厳しく今後の文字通りの最終決戦に不安を残す結果となってしまいました。

 

 その為、暫くはレベル上げ&装備(武器&防具)の強化に勤しんでおりました。

 (無論、他のゲームに時間を取られていた・・ということもあります(笑))

 

 が、そんなことばっかしてても埒が明かないので、意を決して進みます。狂王の城の最上階である4階へ。前回!散々苦労させられた不死身の錬金王のいた、あの4階です。今回は更にその先にある扉の向こうへ。

 

 すると・・やはりいました、あの男いやっ漢(おとこ)が。そう、ロック荒堀こと荒堀岩男

(開口一番、このセリフ・・)

 

 ロック荒堀の言うには、狂王こと久世戸英器はここで生成されたばかりの特異アルゲンというものを持って去っていったとのこと。そして、これまでの試練云々はそのための時間稼ぎに過ぎなかったと。それと、やはり狂王はもはや人間ではなく灰十字の想像通り記憶生命体つまりは一種のコピーでありかつ黄泉族となってしまっていたのです。

(万が一のことも想定し、自分の記憶を持ったコピー生命体をせっせとこさえていたワケね)

 

 記憶生命体となった狂王が必要とする特異アルゲンとは何かと言えば、(期間限定ながら)黄泉の外でも力を失うことなく行動出来るようになるという、とんでもないシロモノ。

(黄泉の外へ・・というのは、そういうことか!)

 

 そうなれば、当然!その後を追わねばなりません。が、指摘を受けるまでも無く単に地上に出ただけでは100%勝ち目はないのです。

(た、確かにヤツの言う通り・・。いったい、どうすれば?)

 

 その後に、こう言い放ちます。「俺は特異アルゲンを持っている」と。久世戸を手伝っていた報酬として貰ったと言います。つまりは「オレ様と戦って奪い取れ!」と言うワケです。これこそが、第三のそして最後の試練。

(そういうこと・・なのね)

 

 もはや選択の余地無し!。遂に伝説にして最強の地下探行士(アンダーノーツ)と呼ばれた荒堀岩男との戦闘となりました。

(いずれこうなることは想像していましたが(汗))

 

 ・・しかし、あまりにもサクッと戦闘終了。前回のあの苦労とはあまりの対照的な結果に拍子抜け!というか抜け過ぎます。なんでこうもアンバランスなんだろ?。

(それだけ強化に勤しんだ結果ではありますけど、なんか釈然としないものが・・)

 

 ただ、負けても潔いのが彼の良いところ。素直に負けを認めます。

(戦闘・・というより勝負!といった感じかな)

 

 そして、約束通り!特異アルゲンを譲ってくれました。

(見苦しいところが一切ない・・)

 

 更にもう1つ、ロック荒堀から頂き物があるようです。

(どんな最終計画なのだろうか?)

 

 ただ、これも久世戸(狂王)の想定内なのでしょう。今更、別に知られても困らない!ということなのでしょう。なお、ロック荒堀久世戸(狂王)が創造しようとする世界で自分を磨いて更に強くなることを望んでいたようです。とにかく、強くなることにしか興味が無い男、ということのようです=>ロック荒堀

(2段階の計画???)

 

 因みに、後でみたらこんな内容でした

(ハッキリしているのは、既に上策の実行は不可になったということ)

 

 ここで彼とは別れることになります。結局のところ、他の殆どのキャラとは違いなんだかんだで死ぬことは無かったということか。

(「あばよ」はいいけど、どこへ去っていくのだろう?)

 

 ここで、狂王の城における探索は完了したので拠点キャンプへ帰還します。最初に灰十字との会話。まずは特異アルゲンをゲットした経緯を話します。

(それ以上に、狂王が創造するであろう世界をポジティブに捉えていたことが大きいでしょう)

 

 灰十字は続けて、確かに特異アルゲンを使えば探行士も同じく地上で力をそのまんま発揮することは出来るが特異アルゲンは1人にしか効果が及ばない・・と。そこで1つの提案をしてきます。

(なるほど!流石に頭脳明晰な灰十字さんでいらっしゃる)

 

 すぐに神の子(ルキ)のところへ行ってこい!と灰十字に言われたので(笑)、久々にルキのもとへ。灰十字に言われたことを話すと、すぐに作業に取り掛かってくれました。そこで出来たのが、キワミの花。これで、単独ではなくパーティで地上へ乗り込めます。

(地上に行ったら、モタモタしてる場合じゃない・・と)

 

 ルキの言うには、黄泉区の最も高い場所に狂王はいると。そして、自分はこの世界をまだ知らないからもっとこの世界を知りたいし守りたいと。

ルキのこんな笑顔・・初めてかも)

 

 最後に、飯場さんのところへ仁義を切りに(笑)行くことにします。

(そう、黙って・・はいけません!)

 

 飯場さんのところへ着くと・・どうも地上のラジオが異変を伝えているようです。狂王が既に行動を起こしていることは明らか。まずは、ここまでの経緯を説明します。

(快く承諾して頂けました!)

 

 次にルキの話していた「黄泉区の最も高い場所」について話すと、当然の如く!そしてやや憎々しげに答える飯場さん

(胸中いろいろなことが巡っていることでしょう・・)

 

 最後に、こう言って我々を送り出してくれます。

(自信を持って臨みましょう!)

 

 ということで、ようやく特別業務"黄泉王の追跡"が完了です。

(これが最後の特別業務となるでしょう)

 

 次こそは、真エンディング・・のハズです。