取り敢えず、忘れないうちにいっときます。

 

 

 今回はキャリアのご紹介。

(なんだかんだで、このモードこそがレースゲーの中心!)

 

 まずは、クルマのクラスから。自分もラリーは詳しくないのですが、少なくてもこのゲームにおいては以下のような感じになっています。クラス2、クラス3、クラス4、クラスb、クラスsそしてクラスaの6カテゴリー。そして、アンロックされているのは一番下のクラスであるクラス2。なので、まずはクラス2で戦うことになります。

(ま、順番に・・ということでしょう。オーソドックスではありますよね)

 

 クラス2における戦いの詳細が表示。1967年から足掛け5年(1971年まで)のようです。当然、まずは1967年から。続けて、難易度等の調整。

(今回も安定のイージー(笑)。ただ、ダメージレベルは"なし"ではなく"軽度"にしました・・)

 

 クルマ選び。最初からアンロックされているクルマが3、4車種でアンロックされていないのが2,3車種だったかと。

(あまり考えず、テキトーに選びました。カラーリングも数種類の中からセレクト可能)

 

 1967年シーズンは全2戦。スクショがイマイチ足りないので、簡単に。

(まずは第一戦)

(次に第二戦)

 

 ラリーなので、他車と同時に走る(競争する)のではなく1台だけで走ります(アルペンスキーみたいな感じ!とでも言うべきか・・)。恥かしいくらいにショボい走りでしたが、結果的に優勝は出来たようです。

(しかし、2戦で25ポイントって・・どういう割り振りなのだろう?)

 

 そして、新たにアンロックされたクルマが表示されます。

(なお、カラーリングも若干アンロックされました)

 

 これで、1967年はクリアです。

(分かりにくいですが、次の1968年がアンロックされています)

 

 ということで、早速1968年シーズンへ。

(今度は別のクルマに変えてみました)

 

 この年もシリーズは全2戦のようです。で、まずは第一戦。前年の2戦目と同じ場所っぽい感じですが、末尾に"-r"と付いてるのでリバースつまりコースを逆に辿るパターンかと。

(やっぱり、独特の絵柄が秀逸ですね!)

 

 そして、スタート。デフォルトでは、このような見下し視点。レースゲーとしては珍しいパターンですね。でも、このほうがこのゲームとしては雰囲気的にも良いでしょう。

(但し、視点は変更可能です)

 

 続けて第二戦。ロケーション表示の画像をスクショし損ねてしまいました・・(汗)。

(これまた風光明媚な・・)

 

 このレースに限りませんが、クルマの操作的には柔らかい絵柄とは対照的に結構シビア!。急カーブでは上手くドリフトを使うことでタイムを稼げるのですが、自分がもともと(他のレースゲームをプレーする際と同様に)ドリフトが下手なこともあって、スピンなど操作ミスが多発することに。いわゆるアシスト機能はないので、ブレーキング等の操作にも注意を払う必要があります。要するに、ドライビング自体は決してカジュアルではない・・ということです。

(ただ、レース同様に風景を楽しめるのもこのゲームの良さであることは間違いないでしょう)

 

 そして、成績。各レース毎には特に成績は表示されません。またも楽勝!。あんだけ運転をミスっていてもこれだけのタイム差・・流石にイージーは簡単過ぎるのかもしれません。

(難易度上げてみようかな?。でも、このまんまのほうが風景を存分に楽しめるんだけど(笑))

 

 今度はこんなクルマがアンロックされた模様。

(前回と同じく、カラーリングのアンロックもあり)

 

 こうして、クラス2の2シーズンを終えました。

(あと、3年(3シーズン)か・・)

 

 以降は、月一でアップするレーシングゲーム進捗状況で取り上げることにします。それにしても、なかなか良いゲームだと思います。ホント、ゲーパス最高!。

 

<2021.08.30追記>

 いわゆるエンドコンテンツ的なものがマルチプレー以外になさそうなことに加えレベルの概念なども無いため、キャリアモードのクリアまでこのままシリーズとして続けることにします。尤も、いつクリアするかは分かりませんが。