通信が途絶えてしまった灰十字を探すべく、次なる場所へ進みます。

 

 異人子宮の上層にある花石から移動します。以前はカオリ・サンドラ社長狂王によって閉じ込められていた空間へ移動したのですが、今回は違うようです。舞台は、ルキの森

(匣・・"はこ"と読むようです。漢字に弱いので、調べないと読めませんでした(汗))

(これまた不気味な場所ですなぁ・・)

 

 その名のとおり、ここではあのクローンのルキに遭遇し戦闘となります。何度戦ってもやはりあまり良い気分にはなれません。

(そんなに手強くないことだけが幸いです)

 

 ここは5階層になっており、下へ下へと潜っていく形。つまり、ここではエリアボスが5人というか5体というか・・います。

(最初の階層のボス。樹木系なので、火属性の異術を使えば大ダメージを与えられます)

(次の階層のボス。いわゆるミミック系で、即死攻撃により1人瀕死になりました・・(汗))

 

 2番目のボス(直上の画像)を倒したところ、またも能力向上アルゲンが。

(でも既に全員、上級職の昇格しているしなぁ・・)

 

 現時点ではもはや無意味な能力向上アルゲン。ですが、折角なので有効活用することに。そうです。新しい探行士を誕生させればよいのです。ということで・・

(2人目の忍術工です)

(誕生と同時に、能力向上アルゲンで速攻!総合忍術工へ昇格)

(これまではいつも主人公にだけ使用していた貴重な経験ダマをも、ここで使用することに)

 

 ・・ということで、生まれながらにして上級職しかもレベル24の総合忍術工という、12人目の探行士(アンダーノーツ)となるまりちゃん爆誕です(笑)。

専門忍術工とそんなに変わらないものの、パッシブスキルがやや守備寄りな感じ)

 

 また元に戻ります。2階層目でのことですが、ここでようやく灰十字と再会します。が、なんか変です・・と、その前にまたもクローンなルキとの戦闘です。

(画像右にある紫色のシンボルマークがルキだったりします[この戦闘のルキとは別です])

 

 戦闘後もいろいろ試しますが、やはり灰十字は目覚めず。

(呼びかけてもダメ、揺さぶってみてもダメ、となれば、あとは・・)

 

 仕方ないので、叩いてみると・・元に戻りました(笑)。

(叩いて直るとか・・存外ポンコツなのかも?(笑)=>灰十字さん

 

 彼の話によると、ルキの森を探索中に狂王が目の前に現われたので(狂王を)捕まえようとしたところ、あろうことかパートナーであるはずのロック荒堀に後ろからぶん殴られて故障してしまったとのこと。

 

 あとは恒例の質問コーナー。こちらの質問に答えて頂きました。

 

ルキの森について>

・この森は廃棄場。赤い雨はクローン用の強化剤。それを浴びせることでクローン(神の子) 

 を攻撃的にするため。

・神の子になれないなら(クローンを)番犬にしようという寸法。狂王(久世戸総裁)は悪趣味  

 が服を着て歩いているような男。

 

狂王(久世戸総裁)について>

・得体のしれない存在。しかし、本物とは考えられない(消滅したから)。クローンの生き残りで

 もない(青い肌はしていなかったので)。

・ハッキリ言えることは、目の前に現れた狂王(久世戸総裁)が記憶生命体に命令を与えた

 存在であろうということ。そして、今回の件の黒幕である・・と。

 

ロック荒堀について>

・2年前、99行区の試練に生き残ったロック荒堀0行区へ連れて来られた。そこで、自らの希望でもあった人体改造手術を受けた。その後は黄泉族相手の力試しの日々・・。

・しかし、罪人主人公達が[最初に久世戸総裁と会う前に]倒した9名のボス)には決して手を出さなかった。今思えば、狂王(久世戸総裁)と裏で繋がっていたということか。

 

 話がひと段落ついたところへ例の通信が。その主は間違いなく・・。

(ああやっぱり・・でも、久々に聞くフレーズではある(笑))

 

 若干のお褒めの言葉とともに、自らの野望に未だ突き進んでいることを明言します。

(悪あがきやね。メンドクサイ男やなぁ・・)

 

 ただ、野望もさることながら恨みも人並み以上にあるようです(笑)。そして、それ以外にも何か企んでいるようです。

(あ~あ、これまたご苦労なことで・・って、いらんことすなっ!)

 

 要するに、ルキの森にいるクローンなルキを全て倒し、そのうえで最下層(5階層目)にある花石を使って狂王の城へ行け!ってことのようです。

(そんなこったろうと思ってました・・悪趣味っ)

 

 狂王の通信が終わったところで、灰十字も一旦拠点キャンプへ引き返します。

(確かに、そのほうが賢明ですな)

 

 ここで、次なる特別業務が発生します。

(また、一つの区切り)

 

 因みに、ここは階層が入り組んでいて下に降りるだけでなく場合によっては上に戻る必要もでてきます。ただ、クローンのルキを倒していくとご丁寧なことに狂王からこんな通信が入ってくるので見逃すようなことは普通にプレーしていれば恐らくありません。

(意外と親切というか・・マメな性格の狂王であった)

 

 それと、これまで以上に即死攻撃或いは反撃で急所を突かれいきなり瀕死になるケースが多発します。

(このヤミバネは、はガンマメスという即死異術を多用する危険な敵)

 

 しかも、もっと恐ろしいことに単純に物理攻撃で大ダメージを与えてくる敵もいたり(汗)。

(このアオヤンマ、複数回攻撃しかも1回の攻撃力が半端ない・・。マジでヤバい敵です)

 

 当然、あと3階層分のエリアボスも倒さないといけません。なかなかに緊張感のあるバトルとなりました。

(3階層目のボス。HPがやたらとあって面倒でした)

(4階層目のボス。上記のアオヤンマと同じ系統なので予想通りに苦戦しました)

(最下層のボス。何故か?すぐ混乱状態になってくれて、非常に助かりました(笑))

 

 全てのクローンのルキを倒したところで、こんな通信が。

(一度は倒された分際でありながら、いちいち上から目線で話すのはヤメロ!)

 

 さぁて、それじゃあ狂王の城へ行くとしますか。

(最近、これ(花石)を見ると何故か安堵する自分・・)

 

 ホント、先が長いッスわ!。