先日の記事にも書いた通り、数日前の25日から待望のXbox Game Pass入りをはたした『DiRT 5』をプレーしてみました。因みに見てのとおり日本語字幕はありませんし日本語音声もありません。でも、クルマのゲームですから実際のところそんなに困りません。単語が分からなければネットで検索すれば済む話なので。

 

 

 モードがいろいろあるようなのですが、自分がプレーするのはシングルプレーつまりキャリアモードのみ。ということで、早速!3レースほど走りました。

 

 まずはカテゴリーがモダンラリーのレース。クルマは1つのみで、選択の余地は無い模様。シュコダ・ファビアというチェコ製のクルマらしいです(初めて知った・・)。まさにダートなコースでありましたが、なんとかギリギリで勝利。

(危なかった・・)

 

 2つ目は同じくモダンラリー。ダウンヒルならぬアップヒルつまり丘を上っていくコース。先のレースのお陰か?やや余裕で勝利。

(レースの前に、色とか変えてみました・・)

 

 そして3レース目。今後はカテゴリーが変わります。SUVなクルマのカテゴリー(カテゴリー名称は失念)。3周コースでしたが、最終ラップで勝利。最初のレースよりも余裕無かったです。

(中国のコースでした。その上画像のロゴみたいなのは、この回だけでなく毎回出てきます・・)

 

 メニュー画面はこんな感じ。過去にコードマスターズのレーシングゲームをXBOX360時代に

2つほどプレーしたことありますが、ぶっとい文字とか(笑)その辺の雰囲気はそれら過去作と共通していますね!。

(ま、文字が大きくて分かりやすい・・と)

 

 実はここまで難易度設定の画面が見つけられなかったのですが、キャリアモードの画面からプロファイルに飛んで該当の画面を見つけることが出来ました。5段階あってデフォルトつまりこれまで3レース分プレーしてきたのは真ん中(3段階目)でした。

 

 ・・ということは、キャリアモードは割とカジュアルに設定されているということですね。自分がレーシングゲームで真ん中の難易度で勝てる・・というのは、明らかに易しめなので(笑)。

 

 それと、各カテゴリー毎に数種類のクルマが用意されており、そのうち1台だけ最初から使えるようになっています。よって、2台目以降が欲しい場合はレースで獲得した賞金で別途購入する必要があります。

 

 あと1つ。こういうことを書くとアレですが・・正直『フォルツァホライズン4』と比べてしまうとグラフィックはそうでもないと思います。この部分は過度に期待しないほうが良いです。

 

 ただ、本来のレース部分は既に書いたとおり少なくてもキャリアモードはカジュアルでプレーしやすいです。まだ3つのコースしかプレーしてないので断言は出来ませんが、各コースの幅が結構!広めになっているので、割りと雑な走りをしてもなんとかなります(笑)。

 

 逆に言えば、いわゆる本格志向の方は避けたほうが無難だとも言えます。

 

 Xbox Game Passには他にレーシングゲームとして既に書いた『フォルツァホライズン4』『フォルツァモータースポーツ7』があります。ただ、とにかくレースとくに不整地のそれを軽~く楽しみたい!というのであれば、この『DiRT 5』をおススメします。