次世代機いやっもはや現世代機となったXBOXSERIESXにお熱を上げてしまってたせいで数日ほどホッタラカシにしていましたが、ローンチ寸前というか当日未明(つまり11月10日)になんとかクリアしました。ということで、続けていきます。
ここで、ちょっと現状の確認を。まず、武器に取り付けるアイテムについてですが、以下のとおり強化を最大まで高めることが出来ました。この後もう2つほど同じく最大限に出来ました。
(流石にここまで上げると、効果が実感出来ました)
あと、直前に授かったステイシスフォームで出来るようになる壁登りはこんな感じ。画面手前側(見えない・・)にも同じ壁があり、Aボタンを押すごとに反対側の壁へ飛び移っていきます。そして、これを繰り返すことで登っていきます。
(これでまた、活動範囲が広がります・・)
そこで、(ストーリーは脇に置いて)各フォームを使うことでこれまで行けなかった場所をひととおり巡ることに。各種アイテムをより多く見つけることが出来るので、上記の更なるアイテム強化にも役立つからです。
(例のクラゲみたいな動物をまたも利用して、と)
それと、念のために過去に1度裏切ったウシエルのところへ行ってみると、なんとアイテムをくれました。正直なところ今更という感じも無きにしも非ずとは言えますが、お気持ちとアイテム共に有り難く頂いておきましょう。
(近接ダメージを敵に返せる・・というのは、結構使えるかも?)
そしてもう1つ。凄~く重要なことを失念していた事実を、ゲームを始めてからこんな終盤にもなってからやっと気が付きました。それは各所で拾うクリスタル系のアイテムを全然!使ってこなかったこと(笑)。このクリスタル(或いはクラスター)って、要は青の魂がぎゅっと詰まったものなんですけど、画面のとおりAボタンで壊さないと全く意味がないんです。つまり、本来よりもずっ~とレベルが低い状態で戦い続けていたということ(笑)。なんだかもう自分でも呆れちゃいました・・。
(このことに気付いた途端に即!全て壊したら、レベルが一気に20くらい上昇しました・・)
ということで、"セブン・シン"最後の敵を倒すべくまた新たなロケーションであるスカーへと赴きます。
(前回の続き以外の別ルートからでも行けます。このゲーム・・その辺りが意外と面白い!)
このステイシスフォーム、壁登りだけでなく短時間ですが物を凍らせることも可能。というか、それらを使わないと進めないギミックに以降度々遭遇することになります。
(これまで以上に、各フォームを頻繁にチェンジする必要に迫られます・・)
やはり最後の敵へ辿り着くのは長い道のりとなるようです。実際なかなか着きません。ただ、レベルを急激に上げたせいか(笑)、敵をそう強いとも感じないのが唯一の救いでしょうか。
(ここでは、フォースフォームを使うことに[左側のヤツを強打する必要があったため])
で、まだまだ中盤!といった感じの場所でどうも寄り道出来そうなところがあったので寄ってみると・・"セブン・シン"のメンバーではないものの大物と思われる悪魔と遭遇します。そこで早速!相手を小馬鹿にするフューリーさん。
(あのアイテム屋さんの小物な悪魔ヴァルグリムと同列にされては・・(笑))
こいつはアブラクシスという名前の悪魔らしい。話を聞いていると、フューリーが仕えている空洞の閣下のことを裏切り者と呼んでいます。ということは、悪魔どもと(恐らくは一時的とはいえ)共闘でもしていたのか?。
(自分を含めた全てのものを空洞に変えられては堪ったもんじゃない!ということか)
そして、まさかの選択肢!。よりによって、ここでくるか~!みたいな(汗)。
(空洞の閣下が悪人とは思えないので、コイツの戯言は無視・・と)
こうなれば、戦闘あるのみ!。
(悪魔に「時代遅れ」とか言われるの・・なんか腹が立つ!(笑))
しかし、レベルが急上昇したフューリーは圧倒的。回復系アイテムや特殊状態(特殊攻撃)系アイテムの準備もバッチリなので、まぁ楽勝でした。倒した瞬間ザコどもが現れますが、その中を悠然と去っていくフューリーさんでありました・・。
(悪魔ども、唖然として手を出すことすらせず・・。フューリー、やっぱ男前ですわ!)
しかし、こうなるとやはり空洞の閣下のことが気になってしまうので一旦!近くにいるヴァルグリムのところからファストトラベルで空洞の閣下のもとへ向かいます。
(ウォッチャーは蚊帳の外・・)
(先ほどアブラクシスを倒した経緯からして、今更「倒す」は個人的に有り得ないッス)
ただ、疑問には思っているのでその辺は問い質すフューリー。
(これは空洞の閣下の仰る通りかと(笑)。確かに聞いたことないわなぁ・・)
ここからは空洞の閣下が自らの過去や今回の行動の真意を語ります(当然、全てイベントシーンで結構!長かったです)。
曰く、焦炎委員会に所属して調和のために働いていたけど、追放された。焦炎委員会は調和というものに対し独善的な考えに陥り、天使や悪魔の取り締まりもロクにしなくなった。更に調和のために生み出したハズの人間をことを顧みることも全くなかった。そして、人間の潜在的能力が開花する前にその芽を摘み取ろう!と終末戦争を起こした勢力がおり、焦炎委員会は明らかにその兆候を感じていたのに何もしなかった。だから、自分(空洞の閣下)が出来る限りのことをしていたのだ・・と。
(目的達成のため、これまでにも悪魔や天使と一時的に手を組んだこともあったのでしょう・・)
そして、空洞の閣下は目的達成のためにフューリーを選んだ、と。ここで決断を迫ります。
(フューリーさん、重大な決断です・・)
フューリーの答えを聞いて満足そうな空洞の閣下。そして、彼のいうところの"生成"を実行に移し、消えていきました。
(まさか主人公の依頼主が、ラスボスを倒す前にこんな形でいなくなってしまうとは・・)
1つのアイテムが地べたにあったので拾います。さて、具体的にはこれがどんな役割をするのか、現時点では分かりませんが。
(最後の最後で用途は明らかになる・・とは思いますが(汗))
1つ言えることは、もはや空洞の閣下に会うことは適わないということ。
(なんかまたいつもの減らず口に戻ってるフューリーさん・・。でも、決断はホンモノです!)
さぁ、これでまた任務に戻ります。