さぁ、もう一気にカキコしていきますよ!。

 

 まず、主人公のお姿をば・・って、いつになくダサい(笑)。もっとマシな服装を選べば良かったかなぁ?。

(今回は、スナイパーライフルではなく弓を装備・・)

 

 前回の最後のシーンが終わると、スタッフロールが出てきます。つまり、エンディング。そして『ファークライ5』とは違い、このゲームはエンディング後もプレーを継続することが出来ます。

(こんな画像の後、プレー再開!)

 

 厳密に言えば更なる基地攻略探検それに関係したチェレンジ(PERKポイント取得)も若干残っているので、やれることは実際!幾らかあります。勿論、ただダラダラうろついてはハイウェイマン達と戦闘したり(双子はあくまでホープカウンティにおけるリーダーに過ぎず、ハイウェイマンという全国的な組織が壊滅した訳ではない・・)、ひたすら様々な動物(鳥&魚含む)を狩って素材集めに勤しんだり、その素材で武器をアップグレードする(上限が定かではありませんが、仮に登場する武器の全てを最大限までアップグレードさせるつもりなら相当な量の素材を必要とする・・)など、マイペースでやっていくのも良いでしょう。

(時には釣りも・・良いでしょう!)

 

 最後なので、8名の傭兵たちを"使える"順番で改めて紹介します。

 

①使える(1人と1頭)

 

 筆頭は勿論!ジーナ姐さん。LMGで敵をバッタバッタと屠っていきます。中距離くらいでも正確に射撃してくれるし、なにせ攻撃することに全く躊躇がない・・。最後の双子との決戦でも、他の傭兵なら一度くらい蘇生が必要なくらいに激しい戦闘だったのに全っ然!へっちゃらだったし。ヘタレの旦那とは、エラい違いです。

 

 次点は巨大イノシシのホレーショー。相手がどんなに重装甲だろうが盾持ちだろうが突進1つでぶっ飛ばす破壊力(ハイウェイマンで最強の兵士である処刑人も例外ではない)。但し、何故か自分より大きな動物(バイソン等)には弱い!という可愛げのあるところもまた良かったりする・・(笑)。

 

②まぁまぁ(4人と1匹)

 

 まずはナナお婆ちゃん。スナイパーライフル持ちなので、敵との距離を保つようにしてあげる必要はありますが、なんといっても威力抜群!。ターゲットを指定して倒す!となれば、緑色のレーザーサイトで狙いを付け1発ないし2発で確実に敵を仕留めてくれます。時折口にする強気のセリフも素敵です。

 

 お次は秋田犬のティンバーホレーショーとは違い、重装甲や盾持ちの敵を相手にするとやや苦戦しますが、一旦組み伏せることさえ出来れば確実に敵を葬れます。そして何といっても、彼をお供にしていると自動的に近くの敵や動物へのタグ付け&素材は白く光って表示されるという、便利な機能を提供してくれる無二の存在なのです。

 

 3番目は、前作から続けて登場のジェローム牧師。今作では満を持して傭兵としての登場です。攻撃への積極性は良し。ショットガン&焼夷弾の使用も良し。敵の不意をうった時の素早さも良し。ただそれとは対照的に乱戦になりがちな割に撃たれ弱い部分があるのは残念。サイドカーでの颯爽とした登場は何気にカッコイイです。

 

 一番最初に傭兵になってくれ、最後のシーンにも登場する・・傭兵達の中では最重要人物とも言って良いカルミナ。しかし、単純に傭兵の実力としては平凡そのもの。序盤から中盤まではともかく、終盤にもなるとアサルトライフルの威力が明らかに低く・・。ダイナマイトも効果的に使っているとは言い難い。

 

 ジーナ姐さんと同じく、ゲームの中盤以降にならないと傭兵には出来ないジャッジ君。でも、その割には使えない・・。弓の威力が思ったほどには無く、なにより敵への攻撃が遅い。というか、ターゲットを指定してもなかなか攻撃してくれないことが多過ぎる。慎重な性格なのか?。しかも結構!簡単に倒れて蘇生する羽目にもなるし、個人的にはガッカリキャラでした。

 

③あんまし使えない(約1名(笑))

 

 ハーク・・テメェだよ。使えねぇんだよ(笑)。女房とは違って、ロケランでの攻撃は鈍くかつ射撃精度は低いし、攻撃時の積極性もイマイチだし、近づかれた時のSMGでは敵をなかなか倒せないし、撃たれ弱いのか?すぐにダウンする(蘇生してやった数が、他の傭兵達に比べて段違いに多い)し・・。

 

 あくまでも個人的な印象に過ぎませんが、こんな感じ。プレースタイルによって、評価は結構変わると思います。

 

 次回で簡単にゲーム全般の評価をして〆たいと思います。