いよいよ大詰め!です・・。

 

 駅のホームだったと思われるその場所を歩き出すと早速!幻影が見えたり・・と。そこを通り抜けると程なく通信が。それによると、ミラー大佐のほうは目的の地図を手に入れることに成功した模様。アルチョムも研究施設(=機関)へ行くため、メトロから外へ出ることに。

(歩いているだけで放射能のせいか?ダメージを受けます・・)

 

 これ以降、過去の出来事が何故かフラッシュバックしたり等、理解し難い光景が時折目の前に現れたりします。

(例の内戦時の光景なのか・・?)

 

 そしてやっと、施設へ到着。でも、ここからが長かったりします。途中に映写室みたいなのがあり、テープを再生すると例の薬の効用についての説明が・・。その効果については、間違いがないようです。とにかく、急がないと!。

 

 建物内をグルグル回るようにしてようやく屋上近くへ到達し、梯子を登ると・・なんとゴッツイ怪物が襲い掛かってきました!!!。

(イベントシーンなので、いきなり死亡・・とはなりません)

 

 この怪物・・過去シリーズに出てきた"ライブラリアン"という奴に似ていますが、色が違いますね(ライブラリアンは白、この怪物は黒)。どうも"ブラインドワン"という名前のようです。視覚は無く(目・・らしきものが見当たらない)、聴覚で対象を追うらしい。ということで、しゃがみ姿勢(Bボタン)でこそこそ移動し、正面の建物に入ります。が、入口そばのスイッチは反応なし。例によって電源を入れないと!というお約束のパターン。階段で下へ降りると、奥に電源があるので手持ちの簡易バッテリーを接続して電源オン。すると、この部屋にブラインドワンが・・。見た目ほどガタイが大きくない模様。こんな狭い場所に侵入してくるとは思わなかったので、ちょっとビックリしたり(汗)。またもしゃがみ姿勢で迂回して元の階段を上がり、スイッチオン。すると、上への階段の前にあった格子が外れました。

(これまで何度も出てきている・・このパターン)

 

 階段を上り先へ進みます。以降も時折ブラインドワンと遭遇することがあるものの、常に回避(恐らく倒せはするものの、弾薬消費量や倒すこと自体の手間などを考慮)。そして、やはり時折!出てくる幻聴・幻覚・幻影・・。

(いろんな意味で、心臓に悪い。勘弁してくれよ・・)

(時には、こんな死体の山を潜り抜けたりも・・)

 

 暫く進むと広い場所に出て、またもや先ほどの電源&スイッチオンのパターンに遭遇。しかも、ブラインドワンが複数うろついているシチュエーション。途中で見つかり若干の攻撃を受けますが辛くも逃れます。その後も道なりに進むと・・行き止まり?、いやっここが目的の地。

 

 右奥の棚(?)を覗くと・・ありました!。例のブツがありましたよ、アンナさん

(これが目的のブツか・・)

 

 と、その時!。ブラインドワンが襲い掛かってきます(以降、イベントシーン)。Xボタン連打が続けざまに3回。両者とも地上に落下しますが、ブラインドワンは鉄骨だかが刺さって死亡したもののアルチョムはなんとか生き延びます。

(なんとか倒せましたが・・)

 

 生きてはいるもの、もはや動けないアルチョム。放射能濃度も計測器(画像の下のほうのメーター)が振り切れてしまうほどになっています。絶体絶命の危機。

 

 ただ死を待つだけなのか?。折角!薬を手に入れたのに・・。