いよいよ大幹部クラスを成敗・・と思ったけど、追加無料コンテンツ(ミッション)がまだ1つ残っておりましたので、まずはそれに取り掛かりました。

 

 ラ・クルスという、幹部が配置されておらずなおかつメインミッションが1つだけある地域(多分ゲーム開始以前に死んでいるサンドバルDEA捜査官絡みのものかと思われ・・)。ここを舞台にやはりユービーアイの看板ソフト『スプリンターセル』シリーズとのコラボ・ミッションがプレー出来ます。今回の相棒はあのサム・フィッシャー。そう、同作の主人公です。ということで、『ウォッチマン作戦』を開始!。

 

 作戦の流れを(面倒くさいので(笑))箇条書きで書きますと、以下のような感じになります。

 

前半:とあるユニダットの基地内に潜入したサム・フィッシャーのもとへ、21:00~翌4:00

   の間に到着する。但し、敵に見つからずなおかつ殺さないこと。

中盤:サム・フィッシャーがデータのダウンロードを完了するまで、これを守り抜くこと。

後半:皆でアジト(合流地点)まで戻ること。

 

 とにかく大変だったのは、前半。「敵に見つからず」は他のミッションでもあったのでそうでもないのですが、なおかつ「殺さない」はマジ厳しかった(汗)。21:00過ぎに現場に着いたのに、サムの元に辿り着いたのは実に2:30過ぎ。北と北西に基地の入口があるのですが、そこからは敵兵の巡回などでとても侵入出来そうもなく、ぐるぐる回って(基本フェンスで囲まれているので・・)南側に侵入出来る場所があったので、敵兵が基地の脇に移動するスキを付いて少しずつ前進し、やっとのことでサムのもとへ。

 

 その次の中盤はひたすら銃撃戦。激しいですけど、作業完了までサムを守るのが目的なので必然的に建物の中にいることになり、同時にそう多くの敵を相手にせずに済んだので先の『サイレントスペード作戦』の終盤ほどではなかった印象・・。

 

 そして、サムの作業が終わると後半。これはこれで大変。来たときに利用したヘリでまずは移動しようと思ったのですが、ヘリに乗ってから(上昇するまでに若干のタイムラグがあり)上昇する前にアパッチ戦闘ヘリのロケット弾の直撃を受けヘリは木っ端微塵に(笑)。その他ユニダットも次から次へと車輌に乗って増援を送ってくるのでキリがない・・。ということで、彼らの乗ってきた車輌のうち使えそうなもの(ユニダットのヘリが無差別にロケット弾をぶっ放すので、殆どの車輌が炎上してしまっている・・)を見つけて乗り込み、あとはひたすら逃走。

 

 逃走経路の途中に検問が2か所ありましたが、1か所目は強行突破!(追いすがる敵は無視)。2か所目は手前でターンして(=近道をして)避けました。ゴッツイSUVタイプの走行車輌でなく、普通の乗用車タイプの車輌で逃走していたら1か所目の検問を恐らく突破できなかったので、車輌の選択は結果的に間違ってなかったな・・と。

 

(やっと到着。もう朝・・ですね。)

 

 サムおじさん(顔を見て表現を変更(笑))、いきなしカレン姐さんに向かって「リンダ」とな・・。ということはカレン・ボウマンというのも偽名なんだな、きっと。ま、職務が職務だし、本名でやってたら命が幾つあっても足りないのでしょう。

 

(カレン姐さん・・無慈悲にも次のお仕事を指示。サムおじさん、休む暇もなし!。)

 

(サムおじさん、ノマドを見て曰く「腕が良い」と。珍しくかしこまるノマドさん・・)

 

 ということで、任務完了。追加無料コンテンツ(ミッション)もこれで全てこなしました。シツコいようですが、プレデター討伐のミッションは除きます。あれをクリアするのは自分にはとても無理なので・・。

 

 ここで一旦、切っておくか。