自分のiPhone履歴は6sに始まる。
6sがiOSサポートから外れた時期にSE二世代を購入した。
超ライトユーザーの自分は、通話とLINEとせいぜいネットサーフィン程度。ゲームとか重い作業は一切しない。
SE二世代に換えて何の不満も無いが、どうも物フェチの自分は2年経つと他の携帯が気になる。でも超ライトユーザーの自分は買い換える事はしない。
そこで、ふと6sを触ってアップデートしてみた。アップデートデータが出て来た。6s発売から8年目の事である。iOSは15止まりだがまだセキュリティアップデートが公開されていたのだ。これなら、超ライトユーザーの俺は2年前に買い替えずにSE三世代が出た時に買い替えで良かった気もする。
それにしてもここで改めてiPhoneの凄さを知った。発売後5年間のiOSサポートとセキュリティサポートは知っていたが、更に3年程古いiOSもサポートしてたとは!バッテリー交換は避けられないにしても大事に使えば8年のサポートを受けながら8年間使えるんじゃないかな?
気にするのは、使ってるアプリの対応OSのヴァージョンと要求スペック。でもスペックはほぼ頭打ちに来てる携帯。アプリの対応OSも意外と古いのまでサポートされてる。これはSE二世代がサポート終わる迄使えるんじゃないだろうか?物理的にデバイスが壊れなければ。
ただ、公式ではデバイスの寿命は3年としている。でもiPhone4を6年間使ってたってユーザーが知り合いにいる。最初は「セキュリティサポートが切れてるのに危険だなあ」なんて思ってたけどそれは俺の無知がゆえの考えだった。
でもバッテリー交換に1万円程度、ましてやiOSサポートも有りの5年間使用もデデバイスの物理的継続使用は確約されてる訳じゃなく怪しいものだ。でもSE二世代は2027年までのサポートと言う話は散見される。後3年強。試してみよう!