人間界から戻ってくると、辺りはすっかり明るくなっていた。
トナカイを小屋に入れていると、ちょうど彼女達に出会った。
まい 「3人とも、今戻ってきたの?」
スザンヌ「遅かったねぇ~?」
同じ3人組で、見習いサンタ仲間のPaboサンタ。
彼女達はとっくに帰って来ていたらしく、
今までトナカイと広場で遊んでいたらしい。
羞 「ちょっといろいろあってなぁー。」
ユッキーナ「師匠が3人捜してたよ?」
心 「マジ!?;」
ユッキーナ「早く行った方がよくね?」
恥 「羞兄ちゃん、心兄ちゃんッ。早く行きましょうっ;」
3人は急いで師匠の家へ。
ノックをして中に入ると、部屋の真ん中に師匠は座っていた。
羞 「師匠ぉーっ、ただいま戻りましたぁ~。」
???「遅いわ、お前らッ!!
人間界へ出発したのも、帰って来たのも一番最後やぞ?;」
恥 「いろいろとありまして~・・・;」
???「お前ら・・・来年も見習いのままやなぁ~・・・。」
心 「そんなぁーッ!!紳助さぁ~んっ;」
紳助 「師匠と呼べ言うとるやろッ。」
どうやら羞恥心サンタは
来年も、まだまだ見習いサンタみたい・・・。
いつか一人前のサンタクロースになれるといいね。
その日まで、頑張れっ!!羞恥心☆
あなたは今年のクリスマス、どんな風に過しましたか?
羞恥心サンタは
心優しい、不思議な人間と出会いました。
そして来年のクリスマスもきっと
その人間に会いに行くことでしょう。
とても大切な、人間界の友達の元へ・・・
赤、青、黄色の、マフラーを巻いて・・・・・・
~end~