皆さんこんにちは、ライダです。
今期のアニメも早いものでほとんどのアニメが中盤に差し掛かりました。私自身、今期も多くのアニメを視聴していますが一つ「すごいな」と思う作品があります。それがタイトルにもある通り「蜘蛛ですが、なにか?」です。
「蜘蛛ですが、なにか?」は今流行りの異世界転生物です。ある日、主人公の私とその他多くの同級生が異世界転移を果たします。しかし、私だけはなぜか人間ではなく蜘蛛に転生し、その他の同級生のほとんどは有力貴族(中には人間ではない生物に転生)に転生します。私は蜘蛛と言っても他の同級生同様に強いわけではなく、最初はかなり弱く、強い魔物を倒してレベルや能力を獲得していかなければなりません。アニメ本編では主人公の私と同級生たちはまだ異世界転生先で出会っておらず、私はひたすらレベル上げを頑張っています。
軽く物語について触れましたがこのアニメのどこがすごいのか。まだ、全然わかりませんね。しかし、このブログは声優について話すことが多いことからお気づきだと思います。そう、とある声優の演技がすごいのです!
主人公の私を演じるのは人気声優である「悠木碧」さんです。では、何がそんなにすごいのか?
今、物語について少し触れましたが主人公の私は強い魔物と出会っても人間とはまだ出会っていません。魔物は中には言語を話すことが出来る作品もありますが、この作品では言語を一切話しませんでは、どうなるか?アニメ全編、あるいは半分の時間を悠木さんの一人喋りで物語が進行することになります。
本編のほとんどを一人の声優が一人喋りで務めるのは大変なことです。声優の演技力、技量が試されます。今の若手声優でも出来る人はいるとは思いますが、それでも失速せずにしっかりと抑揚をつけながら演じることが出来る人は少ないと思います。だからこそ、この作品には若手でも随一の演技力がある悠木碧さんが主人公の私に抜擢されたと思います。
主人公の私は嬉しかったり、楽しかったりはたまた危機や死に直面したりと感情の振り幅が大きい役です。演じるにもかなり体力が消耗する役です。この振り幅にしっかりと悠木さんは抑揚をつけて演じ切っているのがすごいです。また、本編のほとんどが悠木さんの一人喋りパートですがダレることなく面白いのがこれまたすごいのです。また、能力を獲得していく中で自分の中にもう一人の自分が出来ます。簡単にいうと二重人格になり、私の体には私ともう一人別の人格の私が出来ます。。この人格は本来の私とはまた違う性格であるため演じ分けをしなくてはいけません。この演じ分けもすごく声は同じでもしっかりと別のキャラだとわかり、私と面白可笑しく掛け合いをします。
悠木碧さんがすごいのは本編だけではありません。この作品のエンディングテーマである「がんばれ!蜘蛛子さんのテーマ」も悠木さん自身が私として歌っているのです。私として歌っているのでキャラソンとなります。この歌もすごく歌詞が多く、また早口で歌います。歌の中で私の喜怒哀楽も激しく滑舌が良くさらには肺活量、発音が良くある必要があるため大変な歌となっています。これだけ感情豊かな私を本編だけでなく歌でも演じており改めて悠木碧さんの凄さを目の当たりにします。
この作品は悠木碧さんがいないと成立しないと言ってもいいくらい頼っています。おそらく若手声優で悠木碧さん以外演じることが出来るかと問われると、いないと思えます。それだけ私という役が難しく演技力、技量が求められるのです。このような難しい役でもしっかりと魅力的にはたまた、一人喋りで本編を成立させてしまう悠木愛さんの演技力は凄まじく今後の活躍にも注目です。
ということで今回はここまでとなります。
また、次回!