2023年12月8日、GⅢマーメイドステークスを制した、ウインマイティーが競走馬登録を抹消され、繁殖入りすることになりました。

世代的にはデアリングタクトやレシステンシアと同期、ウインマリリンも同期で同じウインの所属です。

わすれな草賞を制してオークスへ転戦し、デアリングタクト・ウインマリリンに続いての3着となり世代上位の力を示しました。

その後、紫苑ステークスや秋華賞にエリザベス女王杯では振るわず敗北、その後も今一つ勝ちきれず迎えたマーメイドステークスでは10番人気の評価を覆す形での勝利で重賞ウィナーの仲間入りを果たしました。

その後は京都大賞典で牡馬相手に3着と好走、連覇のかかったマーメイドステークスでは2着となり惜しくも連覇を逃しました。

その後はGⅡやGⅢを走ってチャレンジカップがラストランとなりました。

 

ウインマイティーとはエリザベス女王杯で1回、札幌記念で1回の合計2回会うことができました。

札幌記念で見かけたのが最後の出会いとなりました。

物凄い美人さんらしいウインマイティー、同期のウインマリリンも大人のお姉さんらしく、若い子たちはタジタジだったとか…。

 

ウインマイティーさんお疲れ様でした。