2023年も残すところあと22日となってしまいました

毎年恒例の2023年を振り返る10大ニュースについてです

(※順位などに関しては管理人の独断と偏見によるものなので悪しからず

2023年を振り返る10大ニュース 番外編

番外編は消え国鉄型

2023年も多くの国鉄型が姿を消しました。

国鉄民営化から実に30年以上が経過し、民営化寸前に誕生した車両でさえ既に車齢30年を超えるものがほとんどですね…

・113系B11編成 10月12日廃車回送

・117系E-05編成 9月16日廃車回送

・113系S5編成 3月改正で引退

・EF64-1004号機 2月14日解体

・DD51-1801号機 3月14日解体

・松任工場キ209 2月7日解体

・キハ143系 3月改正で引退

・キハ40‐401/402 4月13日解体

・キハ141系 6月19日廃車回送

・EF65-2095号機 2月27日廃車回送

・DE10-1120号機 5月18日除籍

・DE10-1139号機 3月31日引退

・DE10-1197号機 5月19日除籍

・DE10-1562号機 3月下旬解体

・DE10-1592号機 3月17日除籍

・DE10-1746号機 3月17日除籍 

・EF64-1003号機 3月除籍

・EF65-1076号機(2076号機) 3月15日廃車回送

・EF65-1127号機(2127号機) 11月7日廃車回送

・EF65-1139号機(2139号機) 3月15日廃車回送

・EF65-1050号機(2050号機) 2月7日廃車回送

・117系E-09編成(旧C103編成) 8月3日廃車回送

 

とりわけ国鉄型機関車の淘汰が進んだ印象で、新鶴見機関区のEF65や愛知機関区のDE10などは残存数が大きく減少したことでしょう。

北海道ではキハ40系やキハ143系の廃車や引退があり、本州では113系や117系の廃車が多く発生したように感じます。

JR第一世代の特急型車両なども廃車や解体される昨今、ここまで国鉄型が残っていたのもある意味奇跡なのかもしれませんね。

 

以上2023年を振り返る10大ニュース 番外編でした。